Quantcast
Channel: ウェイストランド一丁目
Viewing all 2059 articles
Browse latest View live

ウィッチャー3血塗られた美酒:トゥサン観光ガイド

$
0
0
イメージ 1

どこをとっても絵になるトゥサン。
湿地の多かった北方と違い、温暖で気候が良く、豊穣な土地みたいすね。
色彩豊かな植物、青い海に高い空、町も人もどこかのどかで開放的。
ここには北方の戦争や喧騒とは遠くはなれた安定した地。

Reshadeの関係で実際のゲーム映像より日差しの強そうな画像になってますが、
イメージ的にはブルゴーニュやフランス南部や北イタリアなどの
地中海~アドリア海に近い地域な感じでしょうか。
歩いてて非常に美しく、いわゆる日本人がイメージするファンタジーや
ジブリアニメみたいな風景によく似たものとなっておりますね。

イメージ 2

トゥサン一帯にワイン農園が広がっており、名産となっています。
各地で品評会が開かれていたり、行商人も行き交う活気ある国。
交易も盛んなようでかなり経済的にも独立してそうな印象。
しかしワイン畑や地下貯蔵庫にはモンスターが住み着くことも多く、
その害虫退治にウィッチャーが呼ばれることもしばしば。

巨大ムカデや食虫植物など、北方とは異なるモンスターが生息しており、
ゲラルトさんには既に知る生物でもプレイヤーにとっては結構新鮮。
やはり骨格から異なる新種のモンスターはいいですな!

あと戦闘中にもオイルが塗れるようになったのは嬉しい変更。
設定的には刀に油をさすくらい入念に行う作業なので
戦闘中に酒ぶっかけるみたいな単純なものではないのだけど、
やっぱりプレイ的に便利だし。まあゴリ押ししかしてないけどw

イメージ 6

そんな珍しい野生動物の数々を見たいと申し出る貴族のガイドを引き受けるw
観光でガイドをしてほしいのはこちらなのだが、そこはゲラルトさんに任せて、
ただ事の成り行きを追っていくだけでも面白いから困るw
駐在ゲラルト、時々ガイド。もちろん戦闘するのは本人だけ。

この謎の装置はメガスコープと呼ばれる映像記憶・再生装置の簡易版らしく
見たものを記録して、娘に見せてやるのだそうな。
ただの道楽かと思えば深い事情があったり、でも最後にはちょっとだけ
道楽家らしい毒を吐いたりするという面白いクエストでした。



イメージ 3

新規アイテムとしてトゥサン名物っぽいワインがいっぱい。
なのだが食料の効果がほとんど同じになったようで、
文字通り腐るアイテムがなくなったのはいいことだけど
ちょっともったいない気もしますのう。

このへんは正直どの洋ゲーやっても思うんだけど、
「食料」に対するこだわりやシステムは和ゲーのが強い印象ですな。
いかなる侮辱にも耐え忍ぶが食事に口出されるとブチ切れるのが日本人。
(他人の飯にケチつけるのが多いのも日本人て気もするがw)
おにぎり=リヴァイアサンとかも他にもっとあるだろwとは思うけど
やはり譲れないものがあるのかもしれない。
ならばさっさと料理ゲーを作れと思うけど、プレイ中に腹が減るだけなので
こればっかりはVRでもどうしようもないですねえ。
自分でパン食っても、脳がステーキ味がするとかまで騙せるようになればw

イメージ 4

一方酒に対するこだわりみたいなのはそこかしこから伝わってくる洋ゲー。
酒飲んで酔っ払ってぐわんぐわんの画面になる系がどこにでもあるw
そして酔っ払って素手格闘するのもお約束。

しかしゲーム内では殺人も酒も女も麻薬もやりたい放題なのが多い中、
タバコをすう主人公はほとんどいなくなりましたねw

イメージ 5

格闘トーナメントクエストの相手の一人の濃さっぷりがヤバイw
乳首ピアスに♥の入れ墨にあれやこれや詰め込みすぎだろw
なのにスピード系に自信があるとかで「オレの拳をかわせるか?」と。
んなもん楽勝だろとやってみたら、回避ではなく受け流しが正解だそうでw
(LTでジャストガードするとカウンターになる動作が素手だと受け流しになる)
二度もやりなおすハメにw 日本語難しい。



イメージ 7

クエストの合間に、貰った屋敷を改装して拠点整備を進める。
ほんとにこれトゥサンだけで一本のゲーム遊ぶみたいな感覚ですなw

イメージ 8

DLC用データはウィッチャー装備のみ設計図を持っており、
霊薬・爆薬関係も一通り所持しているけど、上位版作成などは
レシピを購入したりしていかないといけない。
むしろそれが一番楽しいくらいなのだが、設計図入手のために
北方へ戻るのはめんどくさいので、店売りの設計図を片っ端から購入!

さらにウィッチャー装備の伝説級の設計図を入手すべく探索。
過去にエルフの鍛冶屋が住んでおり、彼を訪ねて多くのウィッチャーが
この地を訪れて設計を依頼したようだが結局ひとつも果たすことはなく、
伝説級の設計図だけがどこかに埋もれているのだそうな。
鍛冶屋ギルド長はその設計図のコピーを入手したいというので
もちろんゲラルトさんはそれを探しに。
蛇はないけどマンティコア流派という新たなものがあるので探しにいったものの
やはり装備可能レベルがたりずw これホントいらねえ。
しかし蛇もマンティコアもモンスターは見ていないのだがいるのだろうか?w

また狼はゲラルトさんのメイン流派で、しかもケイアモルヘンに
無料DLCで追加されたものがあるので当分保留というか最後にとっておく。

錬金術レシピも片っ端から買ってるのだけど素材が圧倒的に足りない。
店売り素材も数が限られているしお金も足りないし、
採取で気長に集めるのは現実的ではないし、そこが残念なところっすな。

イメージ 9

見た目のわりに声が完全におばあちゃんの酒場店主w
でも最初の会話は楽しいんだけど、実際店の買い物とかはなんというか
あまり面白さや楽しさを感じないのもウィッチャーなんすよね。
トゥサンは裕福なのか商人の所持金が5000Gとかあって
なかなか全部巻き上げられないしw
売ってるものも特に地方性とかは感じないし・・・。

錬金用の酒はせっせと買い集めていたけど、それ以外のアイテムは
ロールプレイや縛りプレイにもあまり向いていない。
当然ながら支払った金をスリで奪い返したり桶をかぶせて目の前で盗んだり
店中あさってプライベートを暴いたり投資して所持金増やしたりはできない。
そんなのできるゲームの方が限られているのだが。

イメージ 10

スカイリムはクエストほぼ放置でも時間が溶けるのに対して、
ウィッチャーはクエストやグウェントで時間が溶けるゲームという感じ。

ウィッチャーはNPCの生活感も多彩だし、クエストや会話は楽しんだけど、
逆に言うとそれ以外のところはほとんどないという感じなので、
あくまでも旅人として通りすがる事しかできないし、
NPCもウィッチャーに用事がなければ絡むことはない。
クエスト、店、グウェントでしか村人と関われない。

そこがちょっとさみしくもあるんですよね。
本や石碑や百科事典、クエスト会話でいろいろ知るのも楽しいんだけど、
トゥサンの事とかワインの事とか侯爵夫人や騎士の話とか、
もっとそこらのどうでもいい人の話を聞きたい。
でも村人と仲良くなれない・ならない、旅暮らしなのがウィッチャーであり
ゲラルトさんなのである。彼にできない事はプレイヤーもできないし、
彼を通してしか世界を知るすべがない。だからロールプレイはできない。
この点に関してはベセスダゲーには全く及びません。

それでも面白いのはやはりゲラルトさんのリアクションがいちいち面白いからw


あとこれ以上テキスト増えると声優やローカライズスタッフが死ぬw
タイタンフォールやバトルフィールドの容量がデカくてビビるんだけど
ウィッチャーも同じくらいデカイんだけど、その多くが音声データだそうで、
圧縮すると音質下がってなかなか大変らしいすね。
最近もスカイリムSE版の音源が圧縮で劣化してたので再配布なってたりしたし。
個人的に洋ゲーもやっぱり全部日本語化で会話聞けるほうが絶対好きだし、
没入感がまるで違いますからねー。
突き飛ばされた村人や名無しNPCの一言とかはもっといろんなゲームで
使いまわしてもいんでは?とも思うw

じっくりストーリーを楽しんでいこうとDLCを始めたくせに
やっぱりサブクエばかりやっている私です。
このメインほったらかして好きに遊んでるのがいいんですよねえw
というわけで血塗られた美酒のストーリー日記は後回しにして
今は好き放題遊んでいこうと思います。

【Steam】submerged

$
0
0
イメージ 1

2015年発売のゲーム。
今年7月にはPS4晩も配信されているようです。

水浸しになった廃墟の世界を舞台にした非戦闘型のゲーム。
戦闘なしの世界を歩くのも悪くないかなと思って
以前のセールで購入していました。

イメージ 2

日本語化されていますが基本的にゲーム内では会話などもなく、
ストーリーはほんのりと絵柄で語られるのみで、静かで雰囲気重視の
なんというかSIEJが好きそうなゲームw

イメージ 3

主人公は一人の少女。衰弱した弟を抱えこの水没都市に流れ着いたものの、
目的などはなく、まずは弟を温めるため火を探したりしながら
水没都市を探索していきますが、船でどこにでも上陸できるわけではなく、
ある程度決まった場所を探索できるタイプ。

その場所も基本はビルの外壁を登っていくだけのアンチャっぽい感じ。
小一時間ほどのプレイでは別段難しい場所もなく。

いちおう収集系はあります。

イメージ 4

屋上にはかつて使われていたっぽい物資が。
基本は各ビルの頂上にあるこの物資を入手していくのが進行ルート。
この物資は弟のためで、主人公は何も摂取の必要はなく
サバイバル要素なども一切なく。落下死もありませんw(たぶん)

イメージ 5

少しずつ物資を集めて、入手した望遠鏡で遠くを眺めて何かを探し、
弟に物資を与えて次のものを入手しにいくという感じっぽい。

鯨が泳いでいたり、生物を発見すると図鑑みたいなのに記録されたり
ちょっとした要素はあります。

イメージ 6

しかしこの水没都市には二人の姉弟以外にも何者かがいるようで・・・
何故世界がこうなったのか、人類はどうなっているのか、
この苔のはえた人間ぽいのはなんなのか・・・一切わかりません。

イメージ 7

この先、どうしていくのか・・・何もわからない。そんな感じの二人。

ぶっちゃけゲーム的な要素はほぼないに等しく。
ただこの廃墟の水没都市を歩き、ビルに登り、物資を集めるだけ。
それ以上のなにものでもない感じ。

でもたまにはこういうのもいいかもですな。

スカイリム日記

$
0
0
イメージ 1

レベル40に到達。その他クエストが100こえましたw
繰り返しクエストで賞金首を倒すだけのとかそんなのばっか。
「何をやったか」というとほぼなーんもやってません。
クエストラインはほぼスルー。ようするに話を一切進めてない状況です。

我ながらこんなに何もせず楽しいというのは発見としかいいようがないw

ストーリーのないMODダンジョンに潜って戦利品を漁りボスっぽいのを倒し、
それを町に戻って商人に売りつけて所持金をまきあげ、
稼いだ金で訓練を受けるの繰り返し。

イメージ 2

訓練はスキルレベル90までしかできません。
また訓練可能なNPCは限られており、それぞれに何レベルまで訓練できるか
設定されており、最高位の達人クラスの人物はスキルごとに1~2人しかいない。
戦士系なら同胞団、盗賊系なら盗賊ギルドなどなど、
こういう面ではやはりギルドは存在感が出ますねー

しかし盾(防御)の達人はオーク種族のララック族長。
盾どころか鎧すら着ていないw
そしてスキルレベルが80越えてくると訓練費用が家一軒分レベルにw

まあ人生かけて習得してきた技術を他人に教えるとなれば
それ相応の値段といえるかもしれません。

なんとなく訓練を駆使して全スキルカンストをやってみたいかなとか。
太閤立志伝の動画で、配下の武将に仕事を与える時に何もやることないので
ひたすらスキル習得を任命して最終的に全スキルカンストさせたのが
あったんですがそんな感じで、ひたすら自らの能力を高めるだけの
そんな冒険者プレイ。資格マニアとでも言おうかw

一般的なゲームではレベルカンストとかはだいたい作業ですが
スカイリムのようなタイプは作業的なレベルアップをしようと思えば
いくらでもクソつまらない事をできるんだけど、
ただあちこちぶらついているだけでも上がっていくというのが
実に気楽でいいですな。

100になったスキルレベルはレジェンダリー化をすることで
15に戻すことができ、そのスキルで習得したPerkは解除され、
使用したスキルポイントが戻ってきます。
これを利用することでまたスキルレベルを上げることができるので、
プレイヤー自身のレベルも上がる=スキルポイントも入手しながら
実質無限にレベルアップが可能になります。
全Perk数は251種類あるのでレベル251まで上げれば
すべてのPerkを習得した完璧ドヴァキンが完成できます。

一般的な敵はレベル40くらいで最上位版になり、
ボスクラスは60くらい、伝説ドラゴンが75、
ソウルケルンのリーパーが1~100、80~で黒壇の戦士が出現しますが、
難易度レジェンダリーでもさすがに251までいけば
どれも物足りない相手かも。

PC版には更に強い敵を追加するMODはいくらでもあり、
というか戦闘ハード化MOD多すぎなのでまあ困ることはないでしょうw
PS4版にはどういうのがあるかちょっとわかんないですが
Enemy levelあたりで検索すればあるかも?



イメージ 3

どうでもいいんだけどソリチュードのドール城には帝国軍宿舎があり、
ブーツがベッドの側においてあります。
(たしか)西部戦線異状なしという映画で塹壕の中でブーツを脱ぐ奴がいて、
結局戦闘になった時に外においてあったブーツを取ろうとして
撃たれて死んでしまうのがあったんですが、やはり足元は大事なのかと
思いきや兵士たちはやっぱり普通に靴のままで寝ているw
ということはこれは予備のものなのか。
帝国軍はブーツだけは予備を支給してくれるのか。

都会暮らしでよくしらないのだけど雪国はそれ用の靴が当然あるそうで、
しかし溝つきのはすぐ雪でうまって意味ないそうですね。
スパイクつきの長靴を履くらしい。
スパイクといってもサッカーみたいなとんがったものではなくw

しかし雪国、靴とかでググると女性陣の質問などで
「機能重視はわかるけど少しでもオシャレにしたい!」というのが
よく引っかかったのでやっぱりオシャレは気合が大事なのか。
東京いた頃は気合入った人や友達もいましたしねー
夏場に冬服着てる女子高生にサラリーマンが絡んで
「暑くないの?おかしいよ!」と叫んでるのを見たことがあるんだけど
何が彼の逆鱗に触れたのかはわからないが、
ようするにビキニアーマーだって着てる方にはそれ相応の理由が
あるのだろうということでw

ちなみにモーサル付近に住んでる吸血鬼はねぐらにブーツを揃えている。
ブーツマニアなのか、なんなのかは知らないが結構いいものも手に入る。

ウィッチャー3血塗られた美酒:ゲラルト銀行へ行く

$
0
0
イメージ 1

昨日は1日がっつり遊べたのでかなりやりましたウィッチャー3。
1日遊べる日があるならやはり新規ゲームしたいってのありますね。

しかしプレイしてるとやっぱり気になるところが多々あり、MOD入れました。
・Fast Travel from Anywhere
どこからでもファストトラベル
・Autoloot (No Accidental Setaling版)
オートルート(戦利品や宝箱などを自動取得)
・Over 9000 weight limit mod
所持重量9000プラス
・No fall Damage
落下ダメージ無効

定番ですがこのへん。どれもやっぱりめんどいので入れました。
オートルートは宝箱漁りは好きなんだけど、錬金マニアの私としては
薬草集めがかったるくて。(そのわりに素材は集まらない)
あと倒した敵の戦利品自動取得はとにかく便利。
落下死は全てのゲームで一番馬鹿馬鹿しい要素のひとつなので。

個人的に回避&落下死ゲーってマリオや魔界村の系譜なんですよね。
いわゆるファミコンゲー。そしてそのファミコンゲーが下手なので嫌いw
だからいまだにその手のゲームが嫌いでつまんないんだろうw

イメージ 2

しかしシステムとして回避が面白くなる設計のものは嫌いではない。
MHみたいに回避性能+2つけるとゲーム性が変わるみたいなのは好き。
湖の主のクエストクリアでもらえるエアロンダイトは回避しながら
攻撃を当て続けることでクリティカル率が上がっていくというレリック武器で
このクエストの神秘性もあいまって凄くお気に入りになりましたw
刀身も黄色く光ってかっこいい!これぞ伝承武器って感じ。

ウィッチャーは全国的な知名度を誇る伝承とかじゃなくて、
その土地にのみ伝わる、しかし大半の人は忘れているみたいな
そういう民話をクエストに組み込んでるのが多いのがいいすね。



イメージ 3

先日入手したマンティコア流派のウィッチャー装備を作成。
マンティコアなんて言うからどんなのかと思ったけど
やっぱり普通の軽装装備。しかしウィッチャー装備に限り、
色の変更が可能になったので早速色変え。
トゥサンは染色も産業のひとつということらしいが、
染料ちょっと高くないすか・・・(;´∀`)

ウィッチャー装備は同じ流派装備を装備した数(3or6)によって
ボーナスも発生するようになり、ますます他装備の優位性が薄まるw
マンティコア流派は3個装備でクリティカルが爆薬にものるようになり、
6個装備で錬金術アイテムの最大チャージが1増加。
最大チャージってなんのことや?w
ウィッチャー3は要素がめちゃくちゃ多いので結構細かい仕様について
きちんと全部解説してたりするサイトがないんですよね。

昨今は攻略サイトもアフィリエイト狙いなどで乱立、分散傾向にあって
どこも不足してたり、自治厨が争って編集合戦してたり、
企業系のサイトもDLCなどはほったらかしで未完成な所が多かったり、
言うほど「攻略サイト見て全部クリア」って多くないイメージ。
洋ゲーは海外サイトとかいって調べないとよくわからんことも多いしね(;´∀`)



イメージ 4

サイドクエストも結構クリアしているのだけど今回はまたもユニークなものを。

新装備で意気揚々と歩いていたらウィッチャーを呼ぶ声が。
以前ゲラルトさんがトゥサンへ来た時に仕事を依頼した男らしい。
その時は報酬を満額支払えず、後できちんと払うと約束したのだが
ゲラルトさんは報酬を貰う前に旅立ってしまった。
なのでいつか支払う時のために銀行に口座を作り預けていたのだそうだ。
律儀な人もいたもんだと感謝しつつ、早速銀行へ。

こんな楽に金が入るクエストがあるならやらぬわけにはいかないw
なにせゲラルトさんと来たら高名なウィッチャーなのにも関わらず
ゲーム内での一番の稼ぎは盗賊を倒して剥いだ戦利品を売ることだからだw
伝説級装備やコルヴォ・ビアンコ邸改装にやたら金がかかるわりに
いわゆる反復クエがないので金策もあらかた潰されたようだし、
モンスター退治して報酬が100Gとかで戦利品は素材などであまり売れず、
しかし盗賊狩って戦利品売ると一人あたり200G以上の稼ぎになるんじゃ
専業ウィッチャーなんてやってられませんぜ・・・(;´∀`)
このへんリアルだけどもう少し上手くやってほしかった。

伝説級装備の設計図にまつわるクエストではウィッチャー達が
設計図を手放すことになった経緯が語られるんだけど、
ハッキリ言って山賊になったほうが楽な人生送れそうだというねw

イメージ 5

というわけで意気揚々と口座のあるシアンファネリ銀行へ行ってみると、
「書類が必要なので何番窓口へ」の連続。THEたらい回し・・・
「お役所仕事か!」とボヤくゲラルトw
しかし町暮らしなど知らないであろうゲラルトさんは言うほど
「お役所仕事」の弊害にあっているのだろうかw

イメージ 6

段々イライラしてきたゲラルトさんはつい順番をぬかしてしまい、
待っていた客と喧嘩を始める・・・w
マンティコア流派記念すべき初戦闘が殴り合いw
気持ちはわかるが順番待ちで喧嘩始めるとか老害感極まりないゲラルト氏w

イメージ 7

戻ってみると昼時だそうで「休憩中です!」と突っぱねられるww
「丁寧に説明してもわかってもらえないのよね」と銀行員。

まあしかしこうでもしないとブラック化一辺倒ですしね・・・。
銀行はお役所ではないけど、時間外労働に厳しい欧米っぽい話でもあり、
客側としては不満があり、従業員側としても不満はあるという。
ちなみにスカイリムでは宿屋の主人が24時間労働しているので
休ませてあげないと!というMODが作られましたw

イメージ 8

結局待つしかないというので、おとなしく待つゲラルトwww
椅子に座る、というのがあまり見ないゲラルト氏の貴重なショット。
ウィッチャー3は完全なるキャラゲーなのであるwww

隣の人に「グウェントでもどうだ?」と話しかけられるが、
グウェントって机もなしにやるのだろうか。
この場で床に広げてグウェント始めてるのを想像すると笑いがとまらん。

しかしこの人は銀行に慣れているそうで、係員にちょっと花か香水でも贈れば
仕事を手早くやってくれるさとのアドバイス。
というわけで香水を買ってくるゲラルトさん。
香水作戦が見事成功し、支配人がやってきます。
やれやれ、ようやく引き出しできるのか・・・と思いきや、
支配人はさらに「書類があればすぐ引き出せます。書類はお持ちで?」

イメージ 9

ゲラルト氏、ついに伝家の宝刀を抜く。
銀の剣ではなく公爵閣下の詔勅を見せ、全ての規定を吹っ飛ばす!!
最後にものを言うのは金でも剣でも香水でもなく、権力なのだよ!ww

慌てた支配人、そうそうにゲラルトさんを金庫へご案内。

イメージ 10

ところがどっこい!まだ終わりません!!
なんと支配人、ゲラルトが死んだという話だったので金は天下の回り物、
使い切りましたー!とすまなそうに言いながらゲラルトを金庫に閉じ込めるww
貴様・・・!!www

選択肢ですぐに取り戻すこともできるみたいだけど、
せっかくなのでここは有余を7日与えて待つ。

イメージ 11

一週間後、戻ってみると500G(すくねえ!!w)とレコナーという剣を入手。
剣のほうは特殊効果はないが結構威力が高いレリック。
苦労のわりに実入りの少ないクエストだったが、怪物倒すよりは多かったw

しかしトゥサンの町ボークレールのクエストはくだらねーものばかりで、
平和すぎて逆に先が読めないという、オープンワールド系でも
ちょっと珍しく毛色の違うのが多くていいですねw
残酷な要素がほぼないので、ほのぼのした日常の出来事という感じ。
ウィッチャーが出る必要があるのかといえば多分ないw

男爵クエストでヴェレンの泥沼を駈けずりまわってた頃や、
組織や思想対立などの陰謀渦巻いたノヴィグラドともまるで違う。
DLCなので大幅に変えてきたという感じがしますが、
このレベルで地方色豊かなゲームが序盤からあちこち行けたら
ホントに楽しそうっすねえ。

もちろん深刻な話、残酷な話、選択肢を迷って考えるような話もあるけど、
平和でのんびりしたボークレールと、郊外と、人が住まない場所と、
いい感じでメリハリがあって楽しいですな。

しかし私の大好きなモンスターハントクエストが見当たらないのが気になる。。。

スカイリムにおけるホワイト企業1位 リフテン水産

$
0
0
イメージ 1

リフテンの家をゲットするべくクエスト進行。
その途中で立ち寄るリフテン水産について気になったのだけど
「水産」というのは漁業だけじゃなく加工品や倉庫、運送まで扱う
トータル的な会社を言うのだそうな。

商人MODを作ってみようと前から思っていたんだけど、
どうせ各町に置くならなんか良さげな設定を盛り込みたいと思っていたので
リフテン水産の行商人という設定でやろかなと作成中。

イメージ 5

商人NPC作成ガイドを書いてくれているブログをガン見しながら
とりあえずよく不足がちな塩や魚を売る商人を作成、実装。

しかし町や店改変系は多いので競合を避けるなら、
どっかに固定設置するよりは旅をさせて行商をさせるのがよさげなんだけど、
町から町へ移動させるAIパッケージの組み方がさっぱりわからず、
とりあえず棒立ちでもなんなので同僚のAIを移植して
食う、寝る、働くを稼働させました。
いやー、こんなんでも自分で作ると愛着がわくものでw
スカイリムまじおもしれー
もうちょいまとまったら公開してみたいっすね。



イメージ 6

このリフテン水産、スカイリム界隈では随一の「ホワイト企業」とされている。
ただし我々の世界のホワイトとは少し意味合いが違う。
人がよく死んだりしないとか、製造過程で恐ろしいものが混入していないとか、
ウラで盗賊ギルトや暗殺ギルドらの反社会勢力とつながっていないとか、
そういう意味でのホワイトなのです。
経営者が慈善活動をしているのを妻がボヤいているとかいうのも
この世界に限ってはホワイトすぎて、面白みに欠けるうえに、
別段この企業のクエストがあるでもないし、殺人がおきたりもしないので、
ドヴァキンが出る幕がなくスルーされるという。
真にホワイトで何の問題もないところは出番がない。
これがスカイリム基準のホワイトですw

イメージ 2

このリフテン水産、スカイリム各地に販売ルートを築いているらしい。
いかな外が冷蔵庫並のスカイリムとはいえ魚が新鮮なまま
そう何日ももつとは思えないので、他のもの同様にこの時代よろしく
なんでも塩漬けにされているのだろうけど、そんなわけでスカイリムでは
調理するのにもうなんでもかんでも塩を使う。
その調理用の塩が枯渇するレベルで塩がないと何も調理クラフトできません。
おそらくそうした塩の販売ルートなんかもリフテン水産はやってんだろう。
他にスカイリム内で水産っぽいのは錬金素材の魚、貝の肉、ホーカーなどだが
リフテンは湖なので貝やホーカーは多分扱っていないかもしれない。
それらは北部沿岸地域の産業として成立してそう。

タムリエルには東帝都社という有名な企業もあるのだけど、
こちらは主に海洋貿易が中心で、スカイリムの港とその他国家の港を結び
日夜様々なものを運搬している廻船問屋的なもので、
そっちが担当しているかもしれない。
ちなみに内戦のストームクローク陣営の本拠地ウインドヘルムにある
東帝都社の社屋は廃墟同然に荒れ果てているのだが、
クエストクリアすると帝国軍人のおばさんおねーさんが仲間になるという
ちょっと皮肉めいたクエストだったりする。

リフテン水産が犯罪者の温床リフテンに存在するように、
ウインドヘルムにもハイエルフが商売していたりと、
このような二面性を置くことで考察の余地を広げる手法が
スカイリムではよくとられている。
単に普通に見ていると一辺的に見えてしまうのだけど、
あれこれ見ていくと世界が広がっていくのが面白さですな。

イメージ 4

ちなみにリフテン水産が唯一ルートを確立してないのはマルカルスだけで、
シルバーブラッドが商売を邪魔しているのだが、このたび宿屋のクレップルが
販路を確立してくれたそうでその権利書を渡しに行くという
実に普通すぎるお使いクエがあります。

しかしシルバーブラッドといえばブラック企業なんてレベルではなく
町と地方一帯を牛耳るとんでもない勢力を誇る一家。
マルカルスの宿屋はその名もズバリ「シルバーブラッド」なのだが
これまで契約を拒んでいたのに、販路が確立されたというのは
何か裏があるのか?と気にしないではいられないw
実際は何もないのだが。



イメージ 3

ところでスカイリムみたいなタイプのゲームは人を選ぶし、
ただ指示に従ってクエストマーカーを追いかけていくだけではなくて、
自分で動かないと面白くなっていきづらいゲームなのは確かなのだけど、
ファミコン時代はグラフィックの拙さを想像で補っていた!と意気揚々と語る人が
何故かリアルな世界観を前にすると思考停止してしまうのは何故だろうか?
むしろ想像力を刺激するものばかりなのに。
というかそれがなければ私的には似非オープンワールドなのですよね。
物量とリアルなグラフィックでごまかしてるだけだろ!という意見もあるけど
そういうゲームしかやってないのかなとか思ってしまう。

PS3レベルでもエディター機能のあるゲームを遊べばわかるけど、
リアルなマップを作るだけなら結構自分でもできたりする。
でもそれを面白くできるかどうかは、やっぱり想像力が重要なんですよね。
最近CKでマップ作っててホントに思うんだけど、私はRPGツクールにしても
マップ作りのセンスがない(;´∀`)

そもそも自分の部屋ですら飾ったりしないし、無頓着なので、
ぶっちゃけどこに何があるかわかってさえいればいいタイプw
私の場合必要なのはペンと紙とPCくらいだというのは
この半年でホントに思い知ってしまった。。。


しかし最近海外ドラマのブレイキング・バッドのスピンオフの
ベターコールソウルを見てて、この空気感とか雰囲気いいなあと
改めて思ったんだけど、やっぱり勝手知ったる場所ってのは
作品作りでおおいに影響があるんだろなあと思うわけで。
NYを舞台にした都会派ドラマを作るならそういうのに長けているセンスを
少なくとも共有できるくらいのものはなければ作れないだろうし。
オープンワールドのゲームも多くの会社はやはり地元やその土地ならではの
雰囲気みたいなのをベースにしていることが多いんですよね。
ベセスダもその名のある町が、フォールアウト3の舞台(付近)だし。
ファークライ4はアジアが舞台だけど世界はリアルだけど
人がリアルに感じなかったので違和感があった。
東京新宿歌舞伎町を作れるのはやはり龍が如くだからだろうし、
ペルソナ5はやはり会社のある三軒茶屋付近がメインだそうな。
「ベース」を作る際にはやはり感覚レベルで知っているものを
第一にするのがもっとも早いし、それは誰にでもわかるもの。

そういう意味で国産会社のファンタジー感が海外で通用しないのは当たり前で
それはドラクエを始め既存の国内ファンタジー感に乗っかり続けてきた結果。
そこにプラスして想像力を生み出していくまでの段階までいってないんだと思う。

でも必ずしもロケハンしたり生活したりして知らなければ作れないとは思わない。
ジブリ作品はよく言われているけどガワは欧米風だけど実は日本の地元の場所を
参考にしてたりしてそれが妙な生活感を出して、海外の人も地元に感じるという
そういうものって結構あって、知らない海外の都市を見てもたまに
「なんか地元っぽいなあw」と思うことってありますよね。
イラストなんかでもおっさんが美少女を描いていることはよくあるが
心が美少女になっているから描けるのだ、という部分は実際あるし。
スカイリムのキャラメイクで私が一般的な美少女キャラが作れないのは
心が美少女なんてつまらないと思っているからかもしれないw

実際のところ、ベース部分は知識や技術や経験でいくらでも上積みできるけど
想像できないものは作れないわけで。(たまに偶然はよくある)
「オープンワールドくらいいつでも作れますよ金さえあれば」みたいなことを
言うクリエイターがいたりするけど、間違いなくそんな人には作れない。

悪い言い方になるけど昨今のアニメや漫画、ゲームなどなど見てると
美少女とイチャイチャしたいという方向で想像力を酷使しすぎていて
それ以外の部分での想像力を完全に失っているのでは?と思うものが
結構多いんだけど、ようするに作る方も受け取る方もそれ以上のものを
求めてないのかなーという気もしなくもない。


例えばの話、PS2レベルのグラフィックでいいので、
スカイリム並かそれ以上に作り込んだオープンワールドRPGを
作るとなればそれはそれで見てみたいとも思うんですけどね。
特にNPCのAI関係に関してはまだまだまるで満足いくレベルじゃないし。

PS2にラジアータストーリーズというRPGがあって、
私はプレイしてないんだけど友人がハマってていろいろ話を聞くことが多く、
100人以上の仲間にできるキャラが町でAIに沿って生活しており、
会話以外にケリを入れることで戦闘できるというシステムだったそうな。
当時としてはかなり画期的で、現在のオープンワールド系のに似て
「生き生きとした世界の想像」みたいなのをやってたそうなんだけど、
二択のエンディングがどちらもバッドエンドしかないそうで
最終的な評価が墜落して、そこらへんやっぱり和ゲーの宿命なのかなとかw
JRPGはユーザーを満足させたら次がないと思っている節があるというか
その頃から作ってる人が変わってないんだろなというか。

昔ながらのJRPGにこだわるのもいんだけど
そろそろストーリーやキャラやおパンツ以外の部分での
「遊んでて楽しい世界」を作り込むゲームも増えてほしいし、
それを楽しむプレイヤーも増えてほしいなという気がしますな。
洋ゲーばかりに任せてないで。

つまるところを言えば日本を舞台にしたオープンワールド、
別にエリア切り替え制でもいいのでシナリオはDQ1程度でいいので
横の広がりを感じるような世界をどっか出さないもんかなっていうね。
それが大変なのは百も承知だからこそ、誰もやらないのが
和ゲーの本気度をイマイチ実感できない理由かもしれない。
水面下で動いていると期待したいのだけど。

ウィッチャー3血塗られた美酒:新たなる変異

$
0
0
イメージ 1

さすがにDLC2だけでは金も素材も足りず・・・
困り果てていたところ、砦襲撃でボスを倒さなければリスポーンするとの事で
三箇所あるうちの二箇所を既に制圧してしまっていたので、
最後のひとつを繰り返し襲撃しては分捕り品を売りさばく、
もはやどっちが盗賊なのかわからないプレイで金を貯めて
どうにかこうにか猫流派の伝説装備一式を完成。
他流派はトゥサン終わってからでもいいかな・・・
本編サブクエはできるし、DLC1の追加クエストもあるし。
開始時点で適正レベル越えてるので経験値は入らないだろうけど。

イメージ 2

メインクエストの方も進行中。密度が濃いので凄い進んでる気になるけど
多分まだいっても半分、せいぜい1/3くらいでしょーかね。
と思ってると1/10も進んでないってのが本編でしたけども、
さすがにそこまでのボリュームではないだろうw

しかし面白いのでグイグイ引き込まれるしどんどん進んでしまって
SSもたまりまくりで書きたいことが山ほどあって
もはや手がつけられない状態ですねw
ホント、ウィッチャーのクエストは面白いとしか言いようがない。
DLCのためだけに買うのもアリだと私は思います。

かなり心に残るシーンやセリフもあったのでどっかでキチンと
日記に残したいなーと思ってはおりますが、
どうせ書くならやはりしっかり記述したくもなるし。

感想を残すのは別にネタバレしたいとかではなく、
スカイリムもこのイベントそういえば前やった時どんな感想だったっけと
思い返して読んでみると全然違う感想書いてて、その適当っぷりが
自分的にちょっとおもしろいんですw
時間がたって感想や考え方が変わってるんだなというのを確認するみたいな。


不思議なんだけど、ドラマとかでも見た後すぐに書いた感想と、
後になって思い出したりするシーンが違ってたりするんですよね。
他のドラマ見てたり、ふと何かのきっかけで思い出したりするんだけど、
印象に残っているイメージというかシーンみたいなのが、
日記読み返してみるとまったく触れていなかったりする。
心に残ってるものはエピソード的なものが多いんだけど、
画像イメージみたいなのは脳のまた別の所に保存されてんだなーと。

んでこんだけSS撮影しまくったり日記にアップしているのに、
そういう思い出す肝心なシーンが残ってなかったりする。
なのでよくある過去の記憶を辿って真相を見つけ出すみたいなシーンで
「その人が強く思ったものが残る」みたいなのやったら
「え、そこ?」って自分で思うんじゃないかというw

自分は古いことはどんどん都合良く忘れていくタイプなので、
例えばこの日記なんかでも書いている時点では間違いなく本心なんだけど、
国語のテストみたいに「彼はこの時こう思っていたのだ」と言われても
そんなの忘れているのでそれを見てあーだこーだ言われても
多分まるでピンとこないんだろなーというね。

イメージ 3

あとどうでもいいけど公爵閣下にビンタされたい。



イメージ 4

今回は新システム、ウィッチャーの変異に関するクエスト。
モロー教授の研究室を探して湖の底にある遺跡の”門”から
ワープ転移で入れるダンジョンに赴くゲラルト。
そこには罠がびっしり・・・正直操作性が独特なゲラルトさんで
こういうのやるのすんげーツライんですよね。元から苦手なのにw

なにやらFF15にはマリオダンジョンがあるとかでかなりイラつくそうですが
真面目な話そういうアクションゲーってホントに操作性が命なので、
動かしてて思い通りにいかないタイプのゲームでは救済措置が欲しいすね。
ここも結局霊薬がぶ飲みで強行突破しましたけど。
プレイしてると感じるんだけど、ウィッチャーはキーボード操作の方が
思い通りに動くのではないかと思う。設計の段階でそういう感じがします。
FPSやっててこれは凄く感じたんだけどコントローラー操作は
あくまでもサポートはしてるけど、最初の段階ではそっちじゃないっていうの、
根本的な設計というのか、そういう差を感じますな。
昔はCSでもガバガバ操作のゲームが多かったので良かったんだろうけど、
昨今はゲーム内でできる事も増えたりしてるし、没入感あったりで
操作キャラとの一体感みたいなのも重視されているので
アムロじゃないけどもっと良く反応してくれーとか思う。
ゲームなんて操作の精度を争うような面もあるしね。
でも多分ガバガバの方がカジュアルに誰でも遊べるから良いんでしょうな。
その点から見てもエンジョイ勢とガチ勢ではわかりあえないのだw

イメージ 5

教授の研究とは、ウィッチャーになった息子を人間に戻すことだった。
ウィッチャーは簡単に言ってしまえば改造人間である。
様々な霊薬を使い肉体を強化することで超人的な力を得ているが
体への負担がないわけはまったくなく、死んでいった者も数知れない。

その変異を研究することで肉体からそれを消すことができれば、
元の普通の人間に戻ることができると考え、教授は人生を捧げて研究していたが
皮肉なことに得られた結果は変異を消すのではなく逆に強化する手法だった。
絶望した教授は研究を捨ててどこかへ行ってしまった・・・

トゥサンでは伝説級装備探しもそうだけど、ウィッチャーの様々な
人生の行く末を見るものが多い気がしますな。

イメージ 6

しかしウィッチャーとして更なる強化ができるならゲラルトには有用である。
というわけでありがたく変異の強化を試し、新たな力を得る。
ゲラルトさんもまたいつかは旅を終える日が来るかもしれない。
でもそれは今じゃない。今やることをやるためには力が必要。

イメージ 7

新システム変異強化画面。いわゆるPerkツリーです。
アビリティポイントと変異誘発剤を使うことで変異を研究し、
強力な効果を発動できます。発動できるのはひとつだけ。

イメージ 8

しかしこのツリーを埋めるに従って画像真ん中列がアンロックされていき、
今までは12個しか発動(オン)できなかったアビリティ枠が
最大16まで拡張可能になります。

以前は霊薬ガンギマリプレイだったので今回は錬金術はスルーして
戦技と印(イグニ、アクスィー)メイン。
画像は少し前の段階ですが今現在既にレベル48くらいですw
しかし戦技の蘇生は3ポイントふってるのに発動してる実感がない・・・
こんだけレベル上がってしまうと、アビリティポイントの取得は
本編マップ戻って力の場を全て回るしかなさげかな。
全部で何個あるのかわからないけど変異強化全部開放できるだろか。。。



イメージ 9

ひとつ残念なのはせっかくDLCで増えた新種のモンスターの
変異誘発剤がないっぽいこと・・・;;
倒した怪物の誘発剤を使って霊薬を作るの好きだったんですよねー。
魔法的な力や憑依でモンスターの能力を得て強化するゲームは多いけど、
霊薬作って飲んで肉体に化学変化を起こすことで一時的にパワーを得る、
でも肉体へのダメージも半端ないっていうこのへんの設定がいかにも
ウィッチャーの戦闘という感じで。中毒システムは面倒も多いけど。

雑記

$
0
0
年内納期分おわたー\(^o^)/
さて来年分やるか・・・

しかしなんだか今年は随分と疲れましたよ・・・疲れ果てましたよ。
体力の低下いかんともしがたく、メンタル的にもだいぶアレでした。
ゲームやって日記書いてる時間と寝る時間だけが人生のすべてだw

とはいえ仕事がイヤとか嫌いというわけではない、
むしろ天職だと言う他ないのはありがたいことでございますよホント。
だからこその悩みというかね。自分も満足できてクライアントも満足できて
なおかつユーザーも満足するものってそうそうできないんだよね・・・
毎回全力で挑んでいるつもりでいても、そういう意味で自分にとって
「きちんとした仕事ができたぜ!」と思うのって年に1枚あるかないか・・・
それがなによりの悩みです。他の事なんてどうでもいいw
どうでもよくないんだけど。

そういえば今年40になりました。特に何も思うところはないですw
30の時は手前で手術してたし、今回も引っ越しがあって、
たかが年ひとつ重ねただけで何が変わるというのか。
というか年齢を重ねることで得るものがないとは思いたくないけど、
他人や世の中を見渡しているとそんなの理想でしかないんすよね。
ひとつ言えることがあるとすれば人の振り見て我が振り直せくらいw
我々世代もあと10年20年もすれば立派な老害になり果てるわけで、
なんでもかんでも新しければいいってもんじゃないけど、
それを言ったところでって話でもありますしな。
実際20年後の日本がどうなっているのか全く想像できませんし
世界情勢もどうなってるかわかりませんしね。
未来が良いものになってるなんて幻想もないし、
刻がみらいに進むと誰が決めたんだターンエーターン。
だからって急ぎすぎもしなければ人類に絶望もしちゃいません。
そんな事でしか世の中語れる言葉をわたしゃ持ってないよ。

痛いのも苦しいのも怖いのも寒いのもイヤだから生きておりますが
せっかく生きていくならなるべく楽しくありたい。
イヤじゃイヤじゃと下を向いてても楽しくないので前を向いていきたい。
そんな程度のモチベしか人生に対して持ってません。
宝くじ当たったらハッピーだけどそれで絵がうまくなるわけでもないし
今すぐTES6が発売するわけでもないしねw
天国行ってもやることなくて退屈するなら地獄とかわらん。
というか死んだ後まで考え事したくないし生まれ変わるとか時間を戻すとか
またやんのかよーとしか思わないのでやりたくないし。
だったら今できることで満足するしかないじゃないか。
行き着くとこまで行って「我が生涯いっぺんの悔い無し!」といってくたばるよ。

まあいまんとこそれができるかどうかもわかんないのでアレですが
今現在何か悔やんでいるとすればクリスマス後の安売りしてるチキンに
ありつけなかったことさ!
あとSteamセールは鉄の意思でスルーした。
時間じゃ!時間だけはどうしようもないのじゃ!

ベターコールソウル シーズン1感想

$
0
0
イメージ 1

ブレイキング・バッドのスピンオフ。
どれかのDVDの告知で入ってたので知ったんだけど、
「あ、面白そう」と素直に思いましたね。

んで見てみたらやっぱり面白かった。
なんか上手く表現できないんですが、ドラマ作りがうまいなあという感じ。

ソウル・グッドマンは本名じゃなくて、ジミー(ジェイムズ)・マッギル時代の
まだブレイキング・バッドの売れっ子弁護士になる以前の彼が
アルバカーキでしがない弁護士やってた頃のお話。


このジミーがなんともいえず人間臭くていいんですよね。
ハリウッド映画に常に一人は出ているみたいなお調子者の喋り屋。
特別な能力はない、何かに秀でているでもない、口がうまいだけの元詐欺師。
その彼が朝から電磁波過敏症という兄のために買い出しをして
仕事へ行っては国選弁護人としてどうしようもない弁護をし
頭下げたりおべっか使ったりすがりながら刑を軽くしようと必死になって
マイクの居座る駐車場を出入りし、姉のネイルサロンの奥の狭い部屋で
自宅兼事務所としてどうにかやってるというのがなんともたまらない。

そんな彼がふとしたことから、危ない計画を思いついた矢先に、
予想外の事態に巻き込まれていくというのはブレイキング・バッド本編と
似たような感じですが、この計画が全然すんなりいかないばかりか、
最悪な状況になるってのがなんともたまらないw
この世界には庶民がふと気軽に手を出すような場所にはもっと悪いやつがいて、
ワルはワルの餌になるというのはいかにも海外らしいというか。
しかも本編に出てきたトゥコが出てきた時の「うお!」ってあの感じw
ちょっと何かうまくいきそう、普通のドラマだったらここから
良い展開が進んでいくのかなーという感じなのにまるでそうならない。
三歩進んで二歩下がるみたいなのの繰り返しで、
前進してるのかなんなのかまったくわからないんだけど、
そんでもどうにか進んでいくしかないからどうにかしなければいけない。


そこでジミーができることといえば、喋ることだけ!
もう口八丁手八丁、嘘八百並べ立ててとにかく喋りまくり
喋ってるうちに考えてなんとか突破の糸口を探していくんだけど、
演じる声優の安原義人がハマるどころじゃないくらい面白くて
結局なんとかなるっていうのが実に面白いんですよね。
トゥコのシーンと、ビンゴのシーンの喋りはホントに良かった。
ジミーがもがいてもがいて、そんな様がなんとも心にくる。
シーズン1は短いけれどもその中にもホントにいろんな人生の
エッセンスみたいなのが散らばってて・・・。
こんなどうしようもないオッサンなのに目が離せないw


またもう一人に主役とも言うべきマイク。
本編ではほとんど何も語られなかったのに存在感抜群だった彼が
今回は過去が描かれどんな人物なのか掘り下げられていくんだけど
これもまた一言では言い表せないものがありますね。

他の登場人物たちも皆いいキャラしてて。
善人や悪人といった言葉ではあらわせない、複雑なものをそれぞれ抱えていて、
面白いのは皆いちようにそれぞれダメな部分というかクズっぽいところも
持ち合わせているけど、同時に人間らしい優しさみたいなのも持っている。
横領してた夫婦も「なんじゃこりゃw」というキャラだったのに、
家族の中だけは思いやる心を持っていて・・・。
その描き方がなんか自然でそれが面白い。

あとブレイキング・バッドの魅力のひとつは間違いなく
アルバカーキという街だと思うんだけど、この独特の空気感というか
人はいっぱい住んでるけど地方らしくまったりと時が流れていて、
でも少し離れれば砂漠が広がってて。
NYやロスを舞台にしたドラマとは全く違う雰囲気が実にいい。


シーズン2もレンタル中らしいので引き続き見ていきたいと思います

ウィッチャー3 伝説級装備作成、鍛冶の道

$
0
0
イメージ 1

熊流派の伝説級装備一式を完成させました。
鍛冶屋機能を駆使して総額50000Gくらいで完成できましたが
1クエスト報酬が100Gとかの世界でこれはとんでもない額。
本編をクリアしていればある程度余裕はあると思いますし
DLC用データだけでの完成は意図していないとはいえこれは酷いw

しかし設計図と素材があるなら作らないではいられない!
それが私の信条です。マジもっと設計図あってもいいのよ。
例えそれが作っても価値のないガラクタであってもな!

というわけで今回は伝説級装備作成費用を可能な限り抑える方法を
自分なりに探ってみました。値段は店などで変動するらしいが確認してません。
全てトゥサンの鍛冶ギルド長の店でやってます。
重要素材
・濃縮ディメリウム(鉱石、インゴット、板)
・ディメリウム(鉱石、インゴット、板)
・注入スリザードの皮
このへん買うと凄い額になりますが素材から作成すると費用が段違いになります。
例:ディメリウム板 購入2894、作成284
作成でも手数料がモンスター狩る報酬より高いけど、それでも遥かにマシ。
末端素材は武器やがらくた分解でも手数料込みでも買うよりは安いものの、
安定供給先が店買いしかないので買ってしまってもいいかも。
がらくたを売ればそのぶん費用回収の足しにはなる。
一応素材自体はトゥサンで全て賄えるようです。

・ディメリウム鉱石
鉄+炭=鋼+黒鉄=黒鋼
銀+隕鉄=隕鉄銀
黒鋼+隕鉄銀=ディメリウム鉱石
※様々な鉱石を叩いて溶かして精製する最強合金というイメージですな。
 各種素材は山賊を狩って分捕る武器などを分解するのも手。
 要求数がめちゃくちゃ多いのでこのディメリウム鉱石をいかに安く
 精製できるかが鍵かもしれない。

・濃縮ディメリウム鉱石
緑金+未精錬銅鉱石+ニッケル塊=オリハルコン鉱石
オリハルコン鉱石+ディメリウム鉱石+酸の抽出液=濃縮ディメリウム鉱石
※オリハルコンは新規素材。緑金、ニッケルは買う方が早い。銅は分解。
 酸の抽出液はムカデなどから入手可能。

・注入スリザードの皮
粉末状の怪物の断片+怪物のエッセンス=満たされた粉
満たされた粉=かけら=水晶
革+蝋=強化革+キチン質の殻=飛竜種の皮
飛竜種の皮+満たされた水晶=注入スリザードの皮
※ひたすらモンスター狩り。革も買うと意外と高いので分解で。

他にも剣の作成には革の断片が要求される他、
錬金素材や宝石なども必要なので不足分は買ってもいいかも。
んでこの末端素材の鉄や銀は各地を回ってるうちに入手したり
がらくたをせっせと分解していくほかないのが困窮の原因。
スカイリムのように鉱山でリスポーンするたびに掘っていれば
いくらでも溜まるものではない。

金策としては微々たるものでも手数料分にはなるので、
トゥサンの町中で何度でもリスポーンするパンの草、モーリーアロー、
各地で入手できるブドウ、プリングレープ、セワントのキノコ、
敵ドロップの犬の獣脂などは100個くらいは貯まるのでこれを売る。
(オートルートMODあるといくらでも貯まる)
アーチスポア素材は結構高く売れるうえにあまり必要されない。
錬金術で使用するものはいずれも個数が必要なものもあるが、
それ以外は50個越えたら売る。
トゥサンで入手できるワインも金になるので売る。
せっせとやっていけば1000Gくらいは稼げる。

イメージ 2

一番簡単な金策はやはり山賊狩り。三箇所ある盗賊の砦はボスを放置すれば
何度でも部下がリスポーンするのでそれを狩りまくり分捕り品を売ることで
一箇所につき一回5000Gくらいの稼ぎになるのでこれを売りまくる。
ただし武器屋メニューを開く時に重くなるのだけがネックかw
これを駆使することでトゥサンの鍛冶ギルド長の所持金もカラにできますw

伝説級のみ作れば良いマンティコア流派をのぞけば、
狼、猫、熊、グリフィンの4つで合計20万ほど稼げば全部作れるはず。
ウィッチャーは金がかかる職業なのね・・・。

壁際放置するクソゲー業界

$
0
0
イメージ 1

気がつけば亡者になっていた

明日日記あげますがウィッチャー3のDLCエンディングが気に入らなくて
ムカついたのでもう年内買わないと言っていた気がするが
どうせ満足できないなら最初っから満足する気のないゲームを
やればいいじゃないみたいな気分になっていたw
いちおうFor Honorとか仁王とかやれたらいいな的なのもあるんだけど。
まあそのへんについてはおいおい書きます。
既に7時間ほどプレイしてレベル30、ボルド倒してロデリック狩り中。
達人倒したのに援軍来てくれねーじゃん嘘つきめw

んでまあゲームとしては正直、予想どおりでそれ以上でもそれ以下でもなく。
ダクソシリーズ自体は初めてだけどダクソリスペクトの洋ゲー
ロード・オブ・ザ・フォールンはもとよりキングスフィールドから
視点は違えどやってる感覚みたいなのが同じというのはある意味凄いっすねw
すんなり入れるけど、でも新鮮な気分になることもなく。
遊びの幅としてはオン行かなければ何も新しい実感とかはないです。

ただひたすら道なりに進んで戦闘して落ちてるもの拾うだけと言って
じゃあつまらないか?というとそんなこともないんですけども。
ダクソファンが期待するような日記はまあ多分ないと思いますが、
内容については後日書きます。

しかし「相変わらずここクソゲーだなー」と思うものはわりとありますな。
ダクソが面白いかどうかはまったく関係ない、放置されるゲーム業界のクソ案件。

■壁際カメラのクソさ

イメージ 2

いい加減、ゲーム業界はサボるのやめて問題に向き合ったら?
やれファッキンコナミが特許抱えたまま死んだからとか
いろいろ話は聞くけどPS1時代から一切進化してねーじゃん?
ゲームはいろいろと発展して進化していくものだろ。
面白さがどうこうとかそういう話じゃなくてただただ不便でうざいだけなのに
誰一人この問題をどうにかしようという意思を感じられないのは
やっぱりサボってるとしか言えませんよ。
事情は知らん。さっさとどこでもいいからどうにかしろw

■敵だけ有利システム

攻撃が壁に防がれるんだけど、敵は壁の向こうからでも当ててくる。
これに納得する理由ありますかいな?ないよ!イラつくだけだろが。
どうしてこういうのを平然と通してまかり通っているんだろうか。
何も考えずに作っているとしか思えない。


またプレイヤーはスタミナ管理かつかつなのに、相手は使い放題。
このへんはゲームにもよるので一概にクソとは言わないけど、
仁王は動画とか見てると敵のスタミナゲージが見えてたので
ダクソもあるもんだと思ってたけどないんすな。
体力か、スタミナか、どっちが見えたほうがいいかとかはあるだろうし
敵の情報をどこまで開示するかはゲーム性に関わるのでアレだけど、
こっちがスタミナ切れるとガードも回避もままならないのに、
相手はブンブン振り回してガードもバッチリで、こっちが防ぐ間もなく
延々ラッシュし放題ってなんか馬鹿馬鹿しくならない?w

対人戦はさすがにそういうことはないだろうけど・・・。

この手のAI関係はここ最近満足したためしがない。
CPU有利なクソシステムばっかで「ああ、所詮ゲームだな」と思ってしまう。
まあゲームなんだけど。

主人公は何度でも復活できるから言うけど敵もリスポーンするだろw

■わからない用語たち

Steam版も探せばどっかに説明書はあるんだろうし
一応ゲーム内でもヘルプ解説はあるんだけど、
そもそも論としてどこまで用語が通じるのか?というのは気になるところ。
例えば「パリィ」にしても知らない人からすればなんのこっちゃ?という話で、
しかもゲームによって効果も違うしw

戦技というのが新システムでFP消費して固有の技を使いますという説明は
もちろんなんとなくでも理解できるが、その戦技に「貫通」とか書いてあっても
これまたやはり何のことなのかわからない。

今の時代はネットでさっさと調べればいいので問題はないけど、
ダクソって「情報見る奴は弱虫だ!」みたいなゲームじゃん?w
まあ私は最初っから攻略サイト見ますけど。

■一回限りのボス

周回要素のあるゲームなので意義としては何度でも戦えるけど、
倒して終わりのボスって味気ないっすねえ。。。
因縁やストーリー性があるでもないし。
戦ってて面白ければいいっちゃいいんだけど、倒して道あけて終わりってのは
苦労に見合う気がどうにもしない私です。

モンハンみたいに倒した後にこれまでのリトライ分も含めて
絶滅させる勢いで気の済むまで狩り尽くして角も翼も尻尾もズタボロにして
その素材で武器や防具錬成するために更に狩り尽くすってのは極端までも。
二度とやるか!みたいな奴もいるので、クリア後はいつでも呼び出して
戦えますみたいなのもなんか違う気もしなくもないし。
使い回しで何度も出て来られてもめんどくさいし、
次は雑魚で出てきたり、二体同時に出ますとかもうざいんだけど、
まあ少なくともそういうなにがしかの印象があるかどうかは大事なのかな。

■セーブデータの管理方法がめんどい

PC版は様々な問題を含むので簡単じゃないのはまあわかる。
特にオン対戦のあるゲームだから、いじられても困るし。
なのだが私は今のところオフでしかやる予定もないので、
落としたソウルが消えるかどうかは関係なく、
全てのゲームでセーブデータはバックアップしておきたいんすよね。
いつ何があるかわからんし。
さすがにSteamなどのクライアント側に保存されてるものが基本だけど、
正直今時セーブデータ縛りとかされてもファミコンじゃねんだぞと言いたいw

■主観視点

弓とボウガンを入手したのだが、照準が出ないw
調べたら弓はLBで主観モードあり、ボウガンは主観モードなし・・・
そんなわけあるか?と思ったらそれは過去作で、3にはありましたw
さすがに焦ったけども・・・今時主観モードくらい用意してくれんかね。
射撃系はないほうがおかしいと思うんだけど。
まあFPSかじった程度じゃ腕前はお察しだけどな!w
なんかFPSは戦闘意欲がなくなってる昨今です。ゲージ回復待ち。

他にも双眼鏡というのがあって、遠くの敵を観察できるのかな?と思いきや
そもそもそんなに見通しのいい場所もなく・・・
「かわいいキャラを見る時に使おう」とwikiに書いてあるんだけど
ダークソウルにかわいいキャラなんかいるのか?w

ちなみにキャラメイクはほぼスルーしてはじめました。
最近ニーアオートマタの体験版が出たらしいけど尻画像ばっかり話題で
シビアなアクションゲームでエロいと困りそうなもんだけどどうなんでしょうねw
スカイリムはエロ装備で尻ぷるぷるさせながらでも平気ですけど、
まあ紳士力の高いゲーマーはいっぱいいるから問題ないか。
でもあそこまで尻アピールされると女性じゃなくても
「見せないバージョンのコスチュームも切り替え可能にしてほしい」と
思わないでもないけど、パンツの見えない和ゲーに意義があるかはしらん。


とりあえず赤目の騎士倒しにいってくる

ウィッチャー3血塗られた美酒:クリア感想(ネタバレあり)

$
0
0
イメージ 1

ウィッチャー3DLC血塗られた美酒、クリアしました。
気に入らないエンディングだった(怒)

このDLC2はマルチエンディングですが、自分の到達したエンディングは
全くもって受け入れがたいものでした。

じゃあ面白くなかったのか?と言われると100%NO。
めちゃくちゃ面白かったんですよ!
なのに「マルチエンディングにするため」って感じの締めくくり方で、
急に現実に引き戻されて「ああ、これゲームだったわ」ってなって
すげー馬鹿馬鹿しくなったので怒っているんです!

RPGって結局エンディング気に入らなきゃ全てがパーですよ(;´∀`)
なんて博打的なジャンルなのだろうか。
なんかもー・・・こうなるとつまんねえなマジでwww



イメージ 8

とにかくトゥサンの舞台はスンバラシイものだった。
ハッキリ言うけどこのDLC2だけでオープンワールドを名乗る
国産ゲーを全部蹴散らす完成度だったと言い切りたいと思うほど。

ニルフガード帝国属州、南部に位置するこの国は、
かつてエルフが築いた荘厳華美な建築をベースに、
ワインと騎士が彩る伝統や格式と文化芸術が混在する豊かな地域。
小国ながらもこの国の影響力は遠く及んでおり、
年に一度開催されるトーナメントには世界中から名だたる騎士が集い、
華々しい名誉の戦いが行われている。

しかしその美しい国で今、おぞましい連続殺人事件が発生している。
かつては高潔さ、知恵、寛大さ、勇敢さ、そして慈悲深さの5つの美徳を備え
国と民の誇りであった騎士達が堕落したことで、その罰を受けているのだと
民衆が噂しあっていた。
事件解決のため、トゥサン公爵アンナ・ヘンリエッタはかつての友人
ウィッチャーのゲラルトを召還する。というのが物語の筋書き。



イメージ 2

事件を調査するゲラルトはかつての友人である吸血鬼のレジスと再会する。
彼が言うにはこのトゥサンは吸血鬼の居住地のひとつであり、
様々な世界が融合した「天体の合」で彼等がやってきた場所なのだそうだ。

レジスとの会話でゲラルトが人生について問われたシーン。
「もう一度生まれ変わったらもう一度ウィッチャーになるか?」との問いに、
ゲラルト自身が「ウィッチャーの人生が好きだ」と答えた場面。
これは選択肢で自分が選べます。もちろん私はイエスを選んだんだけど、
私がウィッチャーというゲームが好きな部分はゲラルトさんであり、
怪物を退治したり村人の頼み事を叶えたりして荒野を彷徨いローチと旅をして、
設計図集めて生産しに町へ立ち寄る・・・そんな生活がなにより良かった。
ぶっちゃけウィッチャー3はゲラルトさんのキャラゲーなのだ。
だからそれを本人が肯定してくれたのが嬉しかった。
このセリフを聞けただけでDLC2を買った甲斐があった。

NOの選択肢も悪くはない。完全な否定ではなく素直な感想だと思う。
トゥサンのサブクエではウィッチャーの末路を多く見ることがあった。
だからこそのセリフだと思う。

イメージ 3

そんなゲラルトさんを始めとするウィッチャーが存在する世界は、
昔話、寓話、お伽話が決して美しいものだけではなく、
恐ろしい現実が横たわっており、いかに残酷で悲劇にまみれているか。
その多くは怪物で、単なるモンスターのしわざだけど、
時には深い事情があったり、悲劇といえど全てが救いがないわけではなく、
何も残らないわけじゃない。その最後の何かを残し届けることができる。
だからこそそれができるウィッチャーが必要なのだと実感できる。

スプーンの館のイベントは非常に奥深いイベントでした。
「誰かが何かの罰を受ける」しかしそれは釣り合いが取れてるだろうか?
誰でも些細な気分や事情で他人を傷つけてしまうことはある。
相手にとってはその何気ない冷たい一言が心に突き刺さるものだ。
自分が困窮してたり弱っている時なら尚更。
それで恨みを抱いたり世の中をすさぶことくらい誰だってあるだろう。

しかしその対価を支払わせることが必ずしも公平なのか?
やられた側が一切一点の曇りなく他人を傷つけた事がないのか?
これはこのDLC2の物語の核となる部分だった。
デトラフも、シアンナも、同情すべき余地は十分にあるが、
だからといってその行為が正当化されるとは私には到底思えない。

イメージ 7

靴屋の子供も印象的でした。名前すらないw
わざとドロをまいて客を増やしたり、大人との駆け引きを心得ていたりするけど
それは生きていく過程で身につけたたくましさだ。

思えば世界名作劇場を始め昔見ていた映画などでも子供がツライ環境で
一生懸命生きているような作品が多かった印象があります。
洋ゲーは特定の犯罪に対しては非常に厳しく制限されていて
子供を殺害するなどの行為はゲーム内では許されない。
やりたい放題できるがそれはあくまでもルールを理解して享受している
大人同士のやりとりだ、というのが前提としてある。
なのでほとんどの作品で子供は出ない。そういうものになっている。
しかし悲惨な世界だからって彼等が存在しないのもまたリアルではない。

トゥサンは光だけの国ではない。
子供達に限らず下層階級や貧民街もあり犯罪者もいる。
彼等にまつわるクエストがなかったのは残念だったが、
それでも皆が世の中を恨んで復讐しようと思っているわけではないと思う。
人生の中でイヤな事もたくさんあるし死ぬほどツライ目にあうかもしれないが
人を殺したり、恋人を騙したり、テロに加担したり、一線を越えてしまうのは
やはり、普通ではなくなってしまった者だけだ。

イメージ 4

そしてなにより私はそういう人間達の生きている世界が好きだ。
私がオープンワールドの世界が好きなのの半分以上は町だ。
リアルだから、グラフィックがいいからだけじゃない。
自分がそこに生きていると錯覚できるのが素晴らしいのだし、
そういう人々を見たり観察したり関わったり見届けたりすることが
自分の生活にもほんのちょっとだけ影響を与えてくれる。
光も影も含めて、現実と架空の境目を越えて、どんな世界にあっても
人々の営みが変わらず続いているということに価値があると思っている。

トゥサンでのイベントは実に楽しいものばかりだった。
なのでプレイしているうちに、メインクエストの事件がいかに
この町や国全体を覆うような問題かという印象を持つようになった。
フォールアウトでもそうだったけど、自分でプレイするからこそ、
この世界の人々のために何ができるだろうか?
もっとも大きな問題はなんなのか?と考えるようになった。
ちなみにスカイリムを最初にプレイした時はそんな感想は出なかったw
楽しみ方がよくわかっていなかったんだろうと思います。

だからオレのトゥサンを焼くことは絶対に許さん!

テロリストにも事情があろう。そこに至る経緯も様々だ。
それがつまらない個人的な感情で引き起こされる事もあるだろう。
正直今回の黒幕は実につまらない奴だった。悪の魅力もなかった。
デトラフはもっと直接的な行使をする力を持っているし、
シアンナにしてもそれは同じだ。
わざわざこんな攻撃を仕掛ける必要性はない。
いかなる理由があろうと私は許さん。

ゲラルトとて普段はタダ働きはせず、困ってる人を誰かれ問わず助けるような
正義を掲げる人間ではない。しかし怪物が人々を攻撃しているのを
黙って見捨てるような男でもない。ウィッチャーの職業なのか生き様なのか
それがゲラルトという奴なのだから、町を焼いて何の罪もない人々を
守るというのはそこまで私の感情と乖離しているとは思えないんですよね。
ゲラルトを通して自分でプレイしているからこそ生まれる感情だ。

攻撃されている町を見た時、私の心は決まった。
デトラフとシアンナには然るべき報いを受けさせる。剣か、法かでだ!

イメージ 5

だから私はボークレール騎士防具と、エアロンダイトを装備し、
トゥサンを守るために決戦に挑み敵を滅ぼした。

しかし心が決まった時、バッドエンドが確定したらしい・・・w

それはいい。なのだがこのマルチエンディングは整合性をとるために
いくつかのセリフが共用されているようで、ゲラルトが事後に
「シアンナの怒りがあれほどとは」みたいな事を言うんだけど、
どう考えても私のプレイしたこのシナリオではそんな事を言うわけないんすよね。
暗殺計画が頓挫したので観念して和解、なんてありえない。
凶器をどうするかは読めないまでもあの姿で立ち会うのはおかしい。

イメージ 9

公爵も魅力的ではあるが激情家で独善的で、しかしイェネファーと違うのは
上に立つ者としての覚悟あってこそなのかなと思っていたんだけど、
姉の存在が出た途端にヒステリックに姉妹だから!しか言わなくなって・・・
その思いがもっと聞ければいんだけどそうじゃない。
結局彼女は自分の事しか考えていないというキャラになってしまったけど、
廷臣会議とか初耳な話とかも出てきて、なんじゃいって感じ。
あと最後にダンデリオン来たけど弔問じゃねーのかよ・・・(;´∀`)

正直マルチエンディングのために無理やり分岐作ってるようにしか思えない。
他のエンディングもいくつか見たけどどうも納得するのなかった。
マルチエンディングでどれも納得できないってなんじゃい!w
それなら一本道や投げっぱなしのが自分で解釈できる余地があるだけマシ。
製作者の意図は和解エンド、グッドエンディング以外なくて、
ゲーム用に用意はしたけど、プレイヤーに委ねるというものじゃない。
最後の最後でこれはただ眺めるだけのゲームなんだなと現実に戻される。
どんなに感情移入しようとも他人の物語だっていうね。

それがなによりつまらない。

トゥサンの街を好きになってそれを救うために、統治者の公爵も含めて
それを守りたいと思ったんだけど、そんなのは無駄な意気込みだった。
プレイした私の意思や感情はなんだったんや。
そういえば本編も最後は「あ、もういいんで。こっからはこっちでやりますんで」
みたいに締め出されるような感覚だったんだよね。
全部思い通りにさせろ!とは言わないが、爆弾解除で正解切らないと死ぬけど
どれを切るかは自由でそれがマルチエンディングですって、それは違うだろw
この点に関して言えばドラゴンエイジのが全てにおいて上だった。

こうなると、自分の遊び方が間違っているんだろうなと思ってしまう。
多分それは半分くらいはそうなんでしょう。
どんなゲームだって基本的には用意されているものをプレイするしかできない。
それ以上の事は、想定されていないし物理的に不可能だ。
このDLC2も最初から「あなたはただの傍観者です」という立場を
理解して守ってプレイだけしていれば、どんなシナリオでも納得できたかも。
あるいはトゥサンが何の面白みも魅力もなく、歩いてスルーするだけの、
どんなに美しくても単なる背景でしかない町であれば、
多分もっと違った感想になっていただろう。
でもハッキリ言ってそれなら動画で十分だよね・・・。

イメージ 6

結局、このゲームは私には合わないんだろなと再確認しただけでした。
スタッフの最もこだわる部分が絶望的に合わないんだ。
ウィッチャー3は80点どまりで決して100点を超えることはないと
改めて気づくだけの実にしょーもない感想になってしまいました。
はぁ・・・

どーせ満足できないならもうメインクエストなんかいらないw
もうホント、メインクエストのないウィッチャーやりたい。
延々掲示板の依頼をクリアするだけでも、サブクエは面白いのだから
それでも十分ゲームとして成立すると思う。


Steamのプレイ時間は47時間ほど。
サブクエもグウェント以外は終わってるっぽい。
序盤などでMOD試したりしていたのと無駄に砦襲撃を繰り返して
装備作成してたのでそれを除けば全部やっても40時間くらいかな。
ライトニングリターンズもそんくらいだったので、ボリューム的には
ゲーム1本分くらいはあると思います。値段分の価値はあるよ。

ダークソウル3 亡者はじめました

$
0
0
イメージ 1

期待しないほうが楽しめる、というわけでもないけど、
ストーリーとかキャラとか町とか一切なしで想像力とか働かせずにできるゲーム
という意味でこういうのはやりやすくていいっすな。
クソ要素は多々あれど、基本前に進んでいくだけでいいしw
自分から何かするのは戦闘だけだしそれで思惑が外れて肩透かしくらうことなく、
探索も簡単で、多少答え合わせは必要だけど、迷うこともないし
何やっていいかとか、どこから手をつけようかと悩むこともなく、
情報量多すぎて困るとかもないし、楽でいいっす。

悪い言い方をすると頭働かせずにとりあえず見えるものだけ追ってればいいので
そういうファミコン時代みたいなただ攻略するだけのゲームなんて
楽しめるんだろかと思っていたんだけど、グラフィックもハイレベルだし
(村から森行く時だけ異常にカクつくけど)
シンプルに次何が出てくんのかな?と楽しめるので、
まあオープンワールドとか対戦とかに疲れた時にはリニアもいいすね。
ちゃんと正解が用意されてるっていうのは大事だ。

普通に年末年始はこれでいいかなという気分になってます。
というか思いの外サクサク進んでて自分でもビックリしているw

イメージ 2

一周目はオフでいいかなと思っていたんだけど、
ダークソウルの醍醐味はやはりオンだろうということで
システムもよくわからずオン入れてプレイしてたんだけど、
白霊?とかメッセージあるだけでも結構いいっすね。
召還メッセージ?が出てたのでせっかくなので呼んでみたら
太陽の戦士が来てくれて次の篝火までサポートしてくれました。
最近FPSで疲れてたからね・・・w
このゆるいオンが人気なんだなーと実感。
挨拶よくわからんくて適当なポーズでお迎えしたけどw

ただ侵入される時の条件がよくわからない。
マルチは自動で侵入されるんだろか?それだとちとキツイが。

自力で到達しないのどうなんとかあるにはあるけど、
まあそこまで気合入れてやってるわけじゃないし。
死亡例はあまり役に立たないのは謎だなw
危険察知ポイントという意味ではいいかもだけど。
どうせならスカイリムの死体みたいに日記つけておいてほしいw



イメージ 3

プレイスタイルは脳筋ゴリ押し。レベル上げて物理で殴ればいーじゃんが
通用するのでダークソウルはRPGでいいかなw

素性は騎士、ロングソードに炎属性つければOKというのだけ見て開始。
スキルは生命力を800くらいまで上げたあたりで、
どうせダメージくらうしあんま意味ないかな?と思って
スタミナを上げて1ターンでゴリ押しスタイルにシフトしたんだけど
盾でガードしてても状況が好転しない敵が多いすな。
なので体力上げてダメージ抑えて、防具はロデリック騎士一式。
重量80%越えてるけど、裸でも移動速度上がるわけじゃないんすね。
なのでガチムチゴリ押しゲーw

というかウィッチャーで山賊襲撃しまくってたせいかその流れで
高台あたりで操作慣れがてら狩りまくってたらどんどんソウル貯まって
レベル上がるのがなんだか楽しくなっちゃって無駄に上げてしまいましたが、
死亡回数とかの記録も見れないので、そこはちと残念かな。



イメージ 5

ゲーム的には初見殺し、わからん殺し、はめ殺しのオンパレードで
キングスフィールド思い出しますけど、メッセージのおかげでだいぶ楽すね。

序盤はイライラすることもあるしこのもっさり系アクションで
ジャンプでしか行けない場所に宝置くとか勘弁してくれよっていう。
グレネードもカメラ視点で照準してるのかキャラの向きなのかわからんし。
そのへんは和ゲー感あるけどでもMGS5とかもそうだけどPS1とかの頃に比べると
操作系は格段に良くなってるのは間違いないですね。
私の操作技術が向上したとは思えないし、ゲーム側が思い通りに動かせるように
進化しているのだと思うw

イメージ 6

ただ戦闘に関しては正直わりとガバガバでそこはちょっと期待はずれかな。
敵の近接暴れが酷くてスタミナなしでやりたい放題なのはガッカリ。
MHの車庫入れとかもそうだけど、蟹が狂ったように挟みバンバンやってて
開発スタッフのヒステリー見るみたいでイヤなんだよねw

赤目のロデリックを倒そうと頑張ってたんだけど段々めんどくさくなって
結局扉ハメで倒せばいいやって感じになっちゃって。
向こうがやりたい放題やるならこっちも真面目に正面から戦わんよw
これがスカイリムだったら身ぐるみ剥がして喉かっきって終わりだよ。
騎士系はどれもめんどくさいだけでつまらんすなあ。

当たる攻撃と当たらない攻撃の判定が雑な感じするし、
あと犬とかのめくりが酷い。ロックオンも勝手に切り替わるし、
敵の投擲系がこれまたアホみたいに正確だし、
あと壁や樹木貫通してくるのはなんかザルすぎて萎えますな。
こういうシビアな所はもう少し上かなと思っていたんだけど、
まあ対戦メインの人も多そうだし周回前提みたいなので
これはしょうがないかな。

さすがにFPSみたいに画面内でビュンビュンいろんなものが飛び交って
処理が追いつかねえ!ってことはないので、まあ壁際やでかいボス戦の視界だけは
なんとかしてほしいけど。

いまんとこ戦ってて面白かったのは聖堂前の階段で出てくる投げナイフ使う
2体の山賊かな。対人ぽくて楽しかった。毎回出たらクソだけどw
こういうユニークモブ敵はオープンワールドにももっと欲しいですな。

実はダークソウルは2からオープンワールドになったと勘違いしていて
もっとあちこち彷徨うのかなと思ってたんですよねw
篝火でワープするとは思ってなくて、最初の居合抜きの奴に延々挑んでて
「さすがダクソ、序盤からハードだな」とか思いながら30分くらいして
これ正規ルートじゃねえ、と気がついたりw
ボス戦で助っ人に来てくれると書いてあったのに来てくれなかったが。



イメージ 4

最初から方向性決めてやるゲームなのでドロップ装備の大半が
即倉庫行きとなるのはやっぱりちょっと残念かな。
極振りしてないと装備できんやんってのが多すぎというか。
カテゴリの最弱武器くらい低下なしで装備させてくれんかなw
もしくはボス倒した時とかにスキルポイント1くれよと思うんだけど、
まあ周回前提でどんどんレベル上げていくゲームなので仕方ないか。
戦士や魔法使いでニューゲームで極振りビルドしていく人も多いのだろーか?

あと装備重量以外は計算外なのは楽でいいっすな。
この手のゲームで全アイテムの重量制限あったら死ぬし・・・。
倉庫も最初から使えるのでそのへんは充実してますねw

お伊勢参り

$
0
0
30日に家族とお伊勢参り行ってきました。
普通に混んでて、気分的にもう正月初詣かな?ってくらいの賑わいで
すっかり感覚が狂ってしまいましたw
皆考えることは同じかー

おかげ横丁であれこれ買い食いしながらブラブラと。
やっぱいいですね伊勢神宮。遷宮後なので前は奥だったけど今回は手前。
前回はたしか真夏でフラフラになりかけてたのだけど
今回は逆の真冬で寒かったけど。
あそこの樹齢何百歳?みたいな大木はホント霊力を感じますねw
パワースポットなんて簡単な言葉で言うと軽い印象になってしまうけど
実際考え方自体は同じというか、なんかすげー・・・という感覚が
日本の神社の根本ですし最大の魅力だなと。

参拝客も老若男女様々でしたが皆一礼して鳥居をくぐっていくし、
「毎年来よう」と言ってる若者集団がいたりw
よくわかんないけど、なんか感じるものがあるのでとりあえず礼をはらう
というのが日本のゆるーい文化なんかなとか思いますね。

お参りして帰ってきましたが渋滞などもあり小旅行気分でしたが
松阪牛メンチ棒がめちゃくちゃ美味かったっすw
それにサービスエリアの飯ってなんであんなに美味いんだろかw


年内日記はこれで最後です。また来年宜しくお願い致します。
みなさま良いお年を(^o^)ノシ

あけおめでございます

$
0
0
イメージ 1

年越しは龍騎の最終回見ながら描いてました。
なんか去年も炎描いてたんだけどまあ清めの炎ってことでw

いやー感無量っすな。
私が仮面ライダーを初めて見たと言える作品が龍騎でした。
なのでどれかひとつ選ぶとしたら龍騎しかないんすよね。
今でも一番好きなライダーのひとつです。
変身ポーズ13人分覚えたものだw
ちなみに好きなのはナイトとタイガかな。


今年も宜しくお願い致します。

ダークソウル3 リアクションゲーはつまらない・・・w

$
0
0

正月一発目のゲーム日記ですがボヤいていくww

しかし階段に100%シミついてんの笑いますねwみんな焦りすぎやろw
動画とかで他の人が死ぬの見てると結構面白いんだけど
それをゲーム内で見るような感じでしょうか。
もちろん自分のシミもたくさん残ってるんだろうと思うけど。

ストーリーとかはまるでスルーしていますが、考察などの余地はあるそうで
ファロン要塞が城壁作って中だけ全滅してるのとかちょっと面白いw
マップはそこまでクソなのもなく、正直もっと足場悪いのばっかりで
すぐ戦闘中に落ちて死ぬだけの適当なの多いと思っていたんですが
今のところ教会の屋上だけかな。

正直ハナムラの糞マップで味方バラバラで攻める時のあのやるせなさに比べれば
全然マシですね。タレットやスナイパーも毎回同じ場所におるしw
そのぶん毎回処理するめんどくささはありますが。

あとFPSで死にすぎてデスに対する感覚がおかしくなってしまったのか
死んでもあんまり気にならないすね。ソウル抱え落ちしても稼げばいいし。
ソウル維持や篝火なしで連戦し続けるとボーナスつくみたいなのもないみたい。
ただ消費アイテムはそこそこ高いのでボス戦とかで死ぬとジリ貧。
まあ正直思っていたよりは気楽に遊べてます。


またメッセージも親切なのばかりで、あとたまに変なのあるけど、
嘘メッセージとかで騙されるようなのもなくw
そういうのはもうさすがに3なのでないのかな。
昔なんかの配信で崖に「飛び込め!」と書いてあって
実際飛んだら死んだっての見て爆笑したんですがw

ネタバレになると言われればそれまでなんだけど、
こういうゆるいオンラインで皆が一緒にやってる感じが味わえる要素は
もっといろんなゲームに導入されるべきと思いますね!
オンラインは気をつかうのでちょっと・・・と思う人でも
これなら迷惑かけたり足を引っ張ることはないし。
雰囲気などもあるのでそのゲームに合った入れ方というのは必要ですが。

さすがにバレバレな敵がいる場所とかは自分でわかるものはスルーしますけど
とりあえず片っ端から読んで、役に立ったものはいいねつけてますが、
箱コンのアイコン表示とかって合ってるのか判断しづらいw
いい加減ゲーム業界もこういうの統一できないものかなー

もうね、ホントオンラインはこういうのがメインであるべきだよw
もちろん敵対してやりあうのもアリだ。
何度か侵入されて殺されてますけど、煽りとか全然気にならんしね。
FPSのチャットバトルに比べたらむしろ寂しいくらいだ(;´∀`)

問題は味方同士で戦犯探しで醜い争いを繰り広げることだ・・・w




しかしCPU戦が絶望的につまらない・・・\(^o^)/
もう気分的にはこんな感じw

もちろん全部の敵がクソってほどではありません。
要所要所に出てくるデカイモンスターや、デーモン戦は楽しかった。
デーモンは正直もっと戦いたい。ああいうメリハリのきいた敵は好きだ。
でもあれどっちかっていうとモンハンだよね・・・。

それ以外はめんどくさい。難しいとかじゃなく、ただただめんどくさいw
深淵のなんとかという炎騎士がとにかくめんどくさかった。
5回めくらいでバカらしくなったので白霊?というのを呼んで倒しましたけど、
自動ホーミング、画面外からの突進攻撃、ガード潰し、暴れ、もう酷い。
永久に相手のターンで回答が回避の無敵時間利用して後ろに回り込むか
パリィくらいしかないってのが絶望的につまらん。
出て来る敵の半分以上がこれで辟易する。

なにがアクションゲームだよ、
これじゃあリアクションゲーじゃねーかよw
近接剣撃戦闘ゲー最高峰と言われてたダークソウルが
こんなチャチなAIしか搭載してないってのに失望しました!
昔の格ゲーのCPU戦から何も変わってねー・・・www

おう相槌うつ以外許さないソリディア会話する人の話するか?
こっちは疲れてんだよ。キャッチボールがしたいんだよわかるかw
雰囲気だけでももう少し上手にごまかすとかなんとかできんか?www

ぶっちゃけ回避して殴る、ダメージ受けるのは全部アウトとなると
FPSでいいんじゃない?って気になるんですよね。近接の意味ある?
床抜けしてくる命中率抜群のバリスタあんならそれでいいだろw
軸ズラしてもホーミングしてくるし、敵の武器も壁すり抜けてくるし、
コンボ中にガー不掴み攻撃入れてくるし、キングスフィールドは
FPS視点だったのでもう少しガードなどが有効だったような記憶があるんだけど、
試そうにも大盾はステ不足で装備できないし。
拾うものや報酬が9割無用なのってどうなの?

まあ3ともなればこうでもしないと死んでもらえないと思ったんでしょうか。
でも「やだやだ死んでくれないと良ゲーって言ってもらえない!」
っていうヒステリー全開の駄々っ子相手にしてるようにしか見えんよ。
次はなんだ?車庫入れ?全回復?ナノブバリアデスブロッサム?
はーめんどくせー・・・w
正直これ時間かければ誰でもクリアできるけどめんどくさいだけっていう
単に根気があるか、モチベが保てるかどうかだけのゲームじゃないすか?
対戦みたいな圧倒的な力量で負けるようなそういうのまるでないし
なのでボス倒しても全然達成感とかないんだけども・・・。

それを軽減したりモチベを上げるという意味で、ゆるいオンシステムは
非常に良いものでスキップ機能よりかは遥かにいいと思うんだけど
ダクソは対戦メインと聞いていたのでCPU戦も対戦のベースになるような
そういうジリジリした駆け引きが楽しめるんじゃないかと期待してたんですが、
まったくそんなのなかったってのにガッカリしたんす。
なんか正直、PS2くらいから戦闘AIが何も進化してないって感じ。


結局私の考えが間違っていたんですよ。私はただの対戦厨でしかないんだ。
でも対戦がもういろいろキツイからシングルプレイでそれっぽく遊べないかと
そういう期待があったんだけど今のAIじゃ無理なんでしょうな。
サッカーをやりたいのに野球ゲーを買って文句言うようなもの。

自由度がどうとかそういう話じゃないらしい。
気分だけでも自分から遊んでるんだってーのを味わいたいんだ。
私は「ずーっと相手のターンにリアクションするだけ」のゲームが嫌いだし
CPUと一人相撲してるだけみたいな気分になるゲームが嫌いなんだ。
しかもそれが遊戯王の「なんでも無効にして破壊する!」ばっかじゃね。
ぶっちゃけそういうのは私はゲームの面白さとは感じてない。
人に合わせるだけのがもっと上手ければ人間関係もっとうまくいっとるわwww




もうさっさと対戦行く!と思うもゲーム内にオンライン関係の説明が
一切ないので調べてみたけど、残り火状態になるとマルチできるらしい。
今までのはオンラインだけどオンラインじゃなかった・・・w
侵入されたのはボス倒した後に残り火状態になるからだそうだ。

じゃあもうずっと残り火状態でいいやんと思ったけどこれアイテム制なので
回数制限あるのがちょっとやりづらいすなあ。
侵入を待つ以外に自分で侵入するアイテムもあるんだけど、
使ってみたら10分待ってもマッチングせず・・・w
闘技場というのがあるそうなのだけどDLCをクリアした人だけ。
対戦くらいサクッとやらせてくれよー・・・
まあどうせやったところでボッコボコにされて涙目敗走して愚痴りますけどねw

ついでにマルチで協力要請するシステムもないらしい・・・
なにもかもがめんどくせえなもうwww
正月休み中にクリア目指してたけど、もうのんびりやるかな

最強の武器とは

$
0
0
イメージ 1

武器を大剣に変えて攻略中のダークソウル3。
どっかで入手したフランベルジュを強化して使ってます。

大剣にすると怯みが取れるうえにスーパーアーマーついてるみたいなので、
先当てすることでゴリ押しできますw
CPUは駆け引きなんかしてこないので近寄ったら素直に攻撃してくる所に
1歩先に前出て当ててカウンター取って、あとはスタミナの続く限り振るのみ。
1対1ならノーダメいけるしいちいち回避する必要なんかありませんw
さすがにこれで最後まで行けるとは思わないが。
CPU攻略と頭を切り替えてサクサク進んでます。

あと個人的にスタブはあまり好きじゃない。
エストの間は作れるけど、起き攻めみたいな楽しさないので
どうせ攻撃置いていくだけだし、なんかテンポ悪くなってしまうんすよねー。
例えばこれがステルスゲーみたいにマップ裏取りしてキルムーブかますような
そういうゲームだったら面白いんですけど、正面ルートしかないのに
真正面からいってスタブってなんやねんっていうw
テクニックとしてはダメージ受けながら堂々とスタブにいくという
「ゴリスタ」というのもあるらしいw
そこは一応読み合いがあるという感じなのだろか。

まあいろいろやりたくなってきてるせいでウロウロしすぎて
レベル60とかになっててかなり適正越えているので
そらゴリ押しでいけるって話でもあるんですが、
真面目な話、反射神経みたいなのは昔からヘボいのに加えて
もうどんどん落ちる一方なんでレベル上げてゴリ押しできる仕様なのは
親切設計でありがたいですw



イメージ 2

大剣がお手軽なのかどうかはわからないけど、
結局私は「大剣」という響きとこの一撃を的確に入れていくスタイルが
もう染み込んでるんかなーという実感はありますなw
ダクソ3には特大剣という更にデカイカテゴリもあるようだけど
必要能力値も高く、一撃はデカイがスタミナ消費も大きいので
まだ実戦投入はできてません。

筋力に少しふって黒騎士の大剣、アストラの大剣などをお試し中。
戦技というのが武器固有であるのは嬉しいのだが、
カテゴリごとにある程度共通はしてるぽいのが少し残念か。

地下墓地でスケルトン剣士がスクリュードライバーみたいなの使ってて
その武器よこせや!とぶんどってみたら、自分は使えないっていうね!w
対戦ではモブ敵になりきって遊ぶのもあるそうで、
割りと真面目にポケモンやDQMみたいな形ではなく
全敵コピーして対戦で戦えるゲームが出ても良いのでなかろか。



イメージ 3

大剣二刀流もいちおう可能ぽいw
といっても一本ずつしか攻撃できないので使い所はおそらくないだろうけど
重量が問題だがせっかく切り替えできるのでいろいろ使っていきたいんすよね。


ところでダークソウル3には様々な武器があり、強化や派生も可能で、
純粋な攻撃力強化・補正なしの「粗製」にふって強化してます。
他にもステータス補正を重視した強化や、一般的な属性派生などがあるそう。
序盤は炎属性派生のロングソード使ってました。

いろいろ能力値やモーションなどあって違いがあって面白そうなんだけど
攻略となると基本初見ばかりなので、信用できる使い慣れた武器一択に
なりがちなのがちょっと残念かなあという気がしますね。

たとえば属性でダメージアップってのはどのゲームでもありますが、
大抵は初見攻略ではわからないし、戦闘中に切り替えてまで使うほどの
ダメージアップが見込める実感が薄い気もするしw
あとダクソの場合は対戦要素があるので、バランスも必要になるし、
ドロップは豊富ってわけじゃないし、難しい面はあるのでしょうな。
これは最近いろんなゲームで気になるけど、マルチやEスポーツなどで
遊びの幅は増える一方、シングルプレイにもそのしわ寄せが来たりするので
そこは難しいところではありますね。

ミンサガみたいに武器を何本も装備しておいて切り替えて戦うとか、
ウィッチャーみたいにボス系のデータを先に提示しておいて準備して戦うとか
あとはモンハンみたいに効率重視や属性破壊必須とかがあれば、
攻略用にあれこれ用意するのも楽しいものだけど。

これが魔法とかなら使い分けできるし同時併用できるんだけど
武器って結局一本しかその時には装備しないので、
あんまり使い分けって感じになりづらいんすよねー。
通用しなくなったら変える、というので十分になってしまう。

イメージ 4

逆に言えばそれ一本で最後まで行けるような武器ってのも欲しいもので、
結局使い慣れていて、使い込んで愛着が湧く武器みたいなのって
皆それぞれあるんだろうし印象に残りますよね。

モンハンなら使わなくてもデッドリータバルジンとデスパライズは必ず作るし、
ブラッシュデイム、ペイルカイザー、フルブレあたりは毎回通っていたし、
私の中でのMH最強武器は祖龍聖剣暁。
どんなに上位の武器が出ても、課金武器で同じ性能のが入手可能であってもだw
オリンポスと暴君あたりで引退しましたけど、次にモンハンやることがあったら
あればきっと作る。でも本家シリーズは世界観から違ってるのでなさそうだけどw

ドラクエやFFは毎回世界が一新されるせいか、武器の順序も性能も変化するので
結局「はがねのつるぎ」あたり以降が作品によってバラバラなので
そのせいで印象が固定化されてるような気もしますね。

無双の武器は結構好きなんだけどさすがに最近全キャラ分集めることもできず、
システムも毎回変わるので以前ほどこだわりがなかったりします。
それこそ初期武器でいいっちゃいいし・・・w

銃ゲーもきっとそういうのいろいろあるんでしょうな。
なかなか自分はそれを見つけることができてません。
キャンペーンは大抵取っ替え引っ替えでその場その場で使って
弾なくなったらポイ捨てしちゃうしw
オーバーウォッチは武器ってよりキャラやスキルだったしね。


その武器を入手する苦労や、イベントのエピソードも影響するし、
武器欄でちょっとしたストーリーが読めるものもあるし。
刀剣乱舞はやったことないけど武器そのものに詳しくなるという意味では
良いきっかけにはなってそうですしね。

シリーズ通して出て来る武器って人気ありますし
あの武器が今回ここで出て来るのかーみたいなのあるし、
グラフィックやカスタマイズの楽しさもあるので
昔ほど性能一辺倒ではなくなっていると思います。
だからこそもっと改造とか細かくこだわっていきたいんだよねえ。

そしてゲーム内のNPCにもそういうこだわりの武器ってのがあって、
その武器を贈るというのはかなり特別な事なんでしょうな。

んでそれを貰って「性能ゴミやなw」と即売り払ったり倉庫に送るのが
我々プレイヤーっていうw

ゲーム雑記

$
0
0
今日あたりから仕事開始の人もいるでしょうか。
自分はエンジンかかるの遅いんで今年は早めにスタートしておりますが
休み中は結局ゲーム三昧でしたねw
一応家族行事もありましたが、ウィッチャー3DLCとダークソウル3で
ガッツリやりこんでいけてるので久々に遊んだなーという感じがします。
平常進行になったら気楽なスカイリムに戻るかもですが
今年最初の期待作はFor Honorかな。
UBIはPC日本語版の宣伝はほぼしないので、まあ出ないわけはないんだけど
UBIに限らずPC版の情報わりと真面目に探すの大変っていうねw
今時PS4/XB1で出るのにPCで出ないってのはそうはないけど
レッドデッドリデンプション2は予定ないしね。

去年は和ゲーは特にあれやこれや延期しまくってたせいか、
発売日が発表されてるものもあまりないし、だいたいいつもこの時期は
年度末終わってから本番て感じしますし。
今のところ私の据え置き復帰も正直白紙状態なので如何ともしがたい。
まあPCで遊べるもんを当面やってく所存です。隣の芝生はいつだって青い



Steamが2016年にもっとも売れたゲーム100を発表してます→こちら
年末近くの発売作は難しいでしょうし売上や本数が全てではないとはいえ、
しかし錚々たる顔ぶれ。プレイしたことあるのは10本、1割でした。
(購入したけど未プレイのも何本か・・・w)
神ゲーからクソゲーまで人によって様々でしょうが
このリストの中だって、満足できないゲームがないと誰が言えるのか。

年末年始はいろんな人がいろんな場所でこういうのを発表してますし
自分も毎年やってますが、しかし昨今はホントに人それぞれですな~。
話題作、超大作を買って遊ぶ人はもちろん多いのだけど、
これ一本としてあげるものはホントに人それぞれ。
昔のようにヒット作だけ遊んで満足すればいいという時代でもないし、
もちろん定番ソフトはずっと売れていて欲しい気もするけど
同じゲームでも遊び方が違ったりしますし。

今の時代、個人的にクソゲーであっても楽しめる要素が少しもないような
正真正銘のクソゲーなんてそうそうないし、ネットで言われるようなものも
基本的には値段不相応であったり誇大広告であったり期待はずれであったり
そういうものですしね。

でも実際は昔からそうだったんでしょうな。
テレビの視聴率だって時代ごとに母数からして違うものだし、
時代を築いた!なんて言っても3割くらいの人しかやってなかったり、
目に見えて違いが出るというのはあるけどもね。
「町から人が消えた」レベルのものは私もW杯で体験しましたが
そもそも町へ出ない人からすれば何も変わらないわけでw


だからこそ、その人がどんなゲームを遊んでいるか、好んできたかってのも
ある程度わかるのが面白いんですよね。
餅は餅屋じゃないけど、やっぱり知らないジャンルとかに手を出す時なんかには
それが好きな(あまり初心者に厳しくない)人の発信してる情報を見るのが
一番って気がしますし。批判にしてもただのネガキャンより遥かに役立つし。
というか自分は興味はなくて多分プレイすることはないだろうってものでも
見てると楽しかったりしますw
こういうのが好きな人はこうして楽しんでるんだなーみたいな。


んでなんとなく前からどっかで書いた気もするのだが
ちゃんとゲームリストを作成しておこうと思ってちまちま進めております。
しかし自分の記憶が適当すぎて困るw
子供の頃は娯楽もいろいろでゲームばっかじゃないしねえ。

ダークソウル3、いざ対戦へ!

$
0
0
イメージ 1

法皇を倒した先に対戦のメッカがあると聞いて行ってきました!
法皇と言いながら炎氷のWソードでやりたい放題のソリディアボスで
もうつまんなかったので白霊2体呼んでボコってゴリ押し通す!

白霊は召還できるアイルーみたいなもんでタゲ取りで役立ってくれます。
モンハンだとわりとタゲ分散や走り回って邪魔になるんだけども、
ダークソウルはそこまでではない。
でも毒霧吐く白霊を道中連れてったらこっちも毒くらって参りましたがw



なんかこう、ダークソウルのボス戦ってバッティングセンターみたいっすな。
どんどん投げて来るんだけど、設定された球しか投げてこないから
毎日通ってればいつかは必ず攻略される。
そこで難易度を上げるために更に球を早くして、投げる間隔も短くして、
最終的には一度にボールを2個3個に増やして何が何でも打ち取る!みたいなw
んでバッターの方はぶっちゃけバントでいいっていうw

まあ正解があっていつかは必ず攻略できるってーのは大事でしょう。
目や体がついていかないってのはどこかで当然あるけど、
その最終手段としてレベル上げ+協力NPCの白霊でゴリ押しするという
救済手段が用意されている。

ゲームって極論すれば全部そうで、それを補うためにキャラやシナリオがあって、
バッティングセンターにもピッチャーの映像つきで手からボールが出るのが
あったけどあんな感じで臨場感を盛り上げているという。
今はグラフィックが良くなって、VRでもつければ甲子園のバッターボックスで
ダルビッシュと対戦できる気分を味わえるようにはなってきたけど、
残念ながらAIによる「不気味の谷」が存在するようになってしまった感じw

でも人工知能とかの話になってくるとゲーム会社だけで
どうにかできるような問題なのだろうかという疑問も湧くし、
人間だって空気の読めない人はいくらでもいるわけだしね・・・w

でもダクソの戦闘にすればスカイリムが面白くなる!とよく聞くんだけど
正直面白くなるとは全く思わないっすね。めんどくさくなるだけだし
かえって遊びの幅やRPの幅が減るだけでこの手の回避アクションゲーム好き以外は
楽しくなるとは思わない。まあ少しくらいはこういうボスがいてもいいし、
実際スカイリムの戦闘自体は面白いと言い難いのはたしかだけどw


ただ、どうもそういう時に何のストーリー性も因縁もないボスが
ちょこんと道を塞いでてもなんかこう、盛り上がらんのですよね。
ミルドラースじゃないけど誰やおまえってなってしまうw
こちとら聖闘士の究極闘技セブンセンシズに目覚め神話の聖戦を勝ち抜き
カメハメ殺法48の殺人技を極めて王位争奪戦を制し
ニュータイプとしてアクシズの落下を阻止し人類に叡智の光を示し
東城会四代目として背中に龍を背負って数々の伝説を打ち立て
ドヴァキンとしてアルドゥインを倒して栄誉の殿堂に名を連ねてきた男ですよw
ポッと出のよくわからんCPUに負けていられるかって気になってくるw
一応ダクソにも裏にストーリーはあるようなんだけど、
「このピッチングマシーンは何人もの猛打者を病院送りにしてきた」
くらいの味付けはせめて表の部分でしてほしいっすのう。



イメージ 2

で、ようやく対戦プレイできました!
相手は盾持った魔法使いという出で立ちで、こっちの攻撃全部回避されて
接近戦で魔法使いにボコられるというwww
これですよ!これを求めていたんだよ!www

しかし大剣とか人気ありそうなカテゴリは対戦経験豊富だろうし
そもそも見てからローリング余裕だからこれはかなり難しそうっすな。
いわゆる小技がないし、正直CPU戦は技なんて使い分けしていないのでw

次の相手もまた魔法使いだったんだけど接近すらできずに焼き殺されてw
魔法系は一切触れてないので何やってくるかわからず新鮮ですね。

イメージ 3

なのだがその後なかなかマッチングできず。
もっとバリバリ戦いたいのだが・・・結局2回しかできませんでした。
対戦した相手の情報とかも何も残らないし、正直ラグも結構あるし
相手としてもシステムもよくわかってない素人相手にしても
あんまり楽しくないだろうけどもw

残り火も一個3000ソウルくらいするのでそこは地味にツライなw
別に失うものもないのだし、レベル1からバリバリマルチ対戦して
稼いだソウルとかでいろいろ購入強化できても良さげだけど
マルチしかないゲームはオーバーウォッチで弊害をいろいろ知ったしねえ。

まあひとまず対戦できて満足したのでマルチメインまでいけるように
攻略も少し頑張っていこかなと思います^^

サッカー雑記

$
0
0
風間監督就任が正式発表されたグランパス。
選手も大幅に入れ替わったし結構金も使っているみたいですが
屋台骨から1から作り直しのチームが結果を出すには時間もかかりそうだし
しばらくは苦しい戦いしそうですが、その期間をどこまで我慢できるかが
気になるところですねえ。

フロント、チーム、選手、トヨタ上層部、サポーターもそうですけども
「とりあえず有名監督連れてきて選手揃えれば勝てるだろう」っていう
シンプルなサカつくが果たしてうまくいくのか。

でも風間監督自身も何故J2の名古屋を選んだのかはわからないけど、
なんか全く新しい事でも試すんでしょうかね?
本人が一番最初に逃げ出す可能性もゼロではない気もしますし。
なんたってグランパス自体に一貫した理念がないw
昨年はゴタゴタで全員が足を引っ張りあいだったわけだけど
一新したからといってその問題が全部片付いたとも思えませんしねー・・・w

とにかく悪い例としてもどうなるのかわからないので
申し訳ないけどいろんな意味で楽しみではあります。
これでまた沈没するようであればそれはそれで諦めもつくし。



ところで我が家の衛星放送はWOWOW入れることに決定したみたい。
ということはリーガ・エスパニョーラが見れるわけです。
うーむ、それは素直に嬉しいぞ・・・www
欲を言えばオンラインだったら自室のPCで見れるので楽なんだけど
今更何を言っても無駄なのであるものを受け入れていくしかないけども
せっかくなので見れるものは楽しんでいきたいすな。

BSもあるのでJ1は毎週1試合見れそうだし。
やっぱり何も見れないってのはいかんですな。興味がどんどん落ちてしまう。
しかし有料放送に加入すると毎回見なきゃ!と思うか
もしくはいつでも見れるからいいやとかになりそうな気もしなくもないw

そういう意味ではライブ性が大事なスポーツとテレビの相性ってのは最高なのかな。

ダークソウル3 非共闘型共闘オンライン

$
0
0
イメージ 7

エルドリッチ倒して2体目の薪の王を燃やしてきました。
他のボスは王じゃないの?誰だったのか?w

太陽の戦士がサイン出してたので3回くらい来てもらいましたが
毎回討ち死にされておりましたw
結局ソロで倒してしまったけど、お礼くらい言いたいすなー。

一人でやってたら飽きるし、こう言うとアレですけど他の人がやられてると
自分だけではないんだという変な勇気が沸いてきますしね。
MHFも酒場でビビってクエ行かない人多かったっけw
リアルタイムで他の人がプレイしてるというのは頼もしいことですよ。

でもそのあと対戦行ったらかなーりシャレにならんレベルのラグあったので
もしかしたらラグで死にまくっていたのかもしれません(;´∀`)
オンは地域限定のがよさげかな。Pingいくつやってレベルでしたし
海外の人だったらあれで死んで役に立たないと言われたら納得いかんですしなー

ドラゴンズドグマオンラインの目指すべきはなんちゃってオープンワールド
揺さぶりオンラインではなく共闘型ダークソウルだったのでは・・・。

イメージ 6

ところでエルドリッチ戦の前にNPCのアストラから救援メッセージが来てて、
法皇戦で呼んだのでそのお返しがてら行ってボスを倒したんですが、
その後自分の世界に戻ってきたらエルドリッチは普通にいて
一人でボスに挑まなきゃいけなくて「あれえ?さっき倒したんだけど・・・w
白霊や赤霊ってどういう設定なんでしょうな。
しかもここには白霊がいないし、ボス倒すと呼べなくなるそうで。

アストラも残り火くれるだけでいなくなっちゃったし。
そもそもNPCがなんでこんな所にいるのかとかストーリーよくわかんないけど
キングスフィールド時代と比べれば賑やかでいいもんですなw
たまねぎ剣士のオッサンと一緒にデーモン狩り行くクエとかやりたいすのうw



イメージ 1

その後アノール・ロンドで銀騎士狩りして装備一式ゲットしました。
強化素材が一匹につき一個落ちるし2500ソウル稼げるので
マラソン場になってるみたいっすな。
雷武器が落ちないのだけが気に入らないがw

対戦やるならパリィや回避、スタブも練習しておかなければということで
真面目に戦っていますが銀騎士はかなり楽な方かな?
ただこれ技などにホーミングついてるものが多いらしく、
そうでもしないと見てから回避余裕だしねえ・・・。
でもなんかそこは腑に落ちないな。

まあ格ゲーみたいに技が豊富なゲームではないので仕方がないか。
しかし数少ないとはいえ戦技はかなり有効みたいだし、
スタミナではなくFPを消費するので、振り切ってスタミナ尽きた後に
最後もう一発で仕留められる!って時に重宝しますね。
実は今まで全然使ってなかったのでwww

CPUが魔球を使ってくるならこちらも「必殺打法」を出さねばなるまい。
実際慣れてしまえばホームランばかすか打てるので楽しいですな。
魔球さえ見切ってしまえば負ける要素はない。集中力次第だけどw
ダークソウルは野球ゲーだった!(;´∀`)
対戦ゲーで球種と手の内読まれたら終わりですからね・・・
私でもオーバーウォッチでホームラン撃ちまくれる日はあるんだ。
月に一回くらいはな・・・(;´∀`)

イメージ 2

聖堂騎士一式も揃えました。大曲刀という武器らしい。
派手だけどこれまた大振りで受けるの良さそうな気がするのうw
敵みたいに無限ブンブンは当然できませんけども、
しかし敵の技が使えるようになったところで、対人戦やるような人はもう
攻略で飽きるほどやってタイミング見切ってるだろうしあんま意味ないかw

武器の性能とか解説もマルチ対戦用のコメントばかりなので
攻略でもっと使い込んでる人の動画とか見てみたいっすな。
ジャンプ攻撃でボスの攻撃かわして叩き込むみたいなのやれば楽しそうではある。
でもボスも一回倒したら次の周回まで戦えないし、モンハンみたいに
部位破壊や弱点攻撃とかもないのでそんなに違いが出ないのかな。

イメージ 3

ロード・オブ・ザ・フォールンは超重量級のゴリゴリ鎧が多かったのだけど
ダークソウルは意外にそういうの敵にもいませんね。羽根の騎士くらい?
それでいてゴロゴロブンブンぴょんぴょんしてくるからなw

なんかゴツい装備はないものかと調べてみたらバケツ装備があるそうで
早速作ってきましたが(画像は足のみ別)うむ、わりとしっくり来るなこれw
ピンク色でバインドキューブ装備できたらなおよしだったが。

防具はカット率というのが重要らしいのだけど、どうもイマイチ差を感じず。
もっと特化装備あっても良かった気がするんだけど一式装備しても
せいぜい25%がいいとこで、HPも数値的な限界は決まってるらしく
もちろんボスなどはそれを一撃で葬る技が増えていくみたいで
このへんは対戦があるので仕方がないんでしょうかねー。
結局防具は保険みたいなものだし、どうせ回避するなら裸でいいし、
それなら好きな装備着て攻略するので良いのかな。



イメージ 4

祭祀場の屋上から回れる場所があるそうで、屋上でエスト瓶ゲット。
こういう序盤の拠点に良いアイテムがあって後々ゲットできる系のって
基本って感じがしていいですよね。
最初からよこせや!とは思うんだけどもw

マップに関しては今のところ詰まったのは不死街の巨人エレベーターだけですが
ある程度見れば「ああ、こうすんだな」とわかるけど、なんだかんだで
こういうダンジョンマップはいいっすねえ。
ダクソ3のマップは結構好きかもしれん。メッセージがあるのもデカイし。

イメージ 5

これはマルチプレイの最大の特徴だと思うんだけど、全ての箇所を全て
埋め尽くして一部の隙もないゲームってのもあるけど実際はめんどいですよね。
「ああ、確認しなきゃいけない」となる。
ウィッチャー3でも?印を埋めていくのはまあ面白いんだけど、
スケリッジの海みたいなのはさすがにやる気が出ない。
スカイリムみたいに何かのスイッチが入って全部見ないと気がすまない時は
さほど問題ないんだけど、ここにダクソみたいなめんどうな敵がいると
多分めちゃくちゃめんどくさくなると思うんですよね。
そしてその挙句に1ゴールドとかで・・・w
なので普通はそういう隙間やハズレにしていくわけです。
そこにプレイヤーがラクガキ気分でメッセージを書き込むことで
好奇心を刺激することができるというか。

幻の壁という知らなきゃわからんだろってのがある場所には
必ずメッセージで教えてくれるんだけど、結構嘘メッセージも増えてきて、
「ん?明らかにここは何もないだろ」って所にもメッセージがあると
やっぱり確認せずにはいられないw
んでやっぱり何もなくて「しょーもな!w」とニヤッとするw
めんどうな敵ばかりで疲れている時にこれが実にいい気分転換になるんすよねw


またゴーストが横を駆け抜けていくのを見て覚えることもあったり。
飛び降りた先が毒沼で帰り道がわからず、リレミトしかないかーと思ってたら
ゴーストが華麗に梯子まで走ってって「そこにあったのか!」とか、
水場でノロノロ移動になってだりーと思っていたらゴーストが華麗に
ローリングでゴロゴロ転がって越えていって「そうやんのか!」とか、
そういえばモンハンとかでも小ネタ動画一杯見てたなあwと。
マルチプレイでPT組んだりせずにこういうのができるってのが素晴らしい。

初見殺しが多いゲームだけど、こういうのがあると楽しいし、
プライドさえ邪魔しなければオンにつないで遊んだ方が面白いと思いますな。
Viewing all 2059 articles
Browse latest View live